
あけびの山は、中出し、巨乳、和服・浴衣などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
えちえち蛾。サンプルは盲点だった
現代日本の田舎
少年が最初から誘惑されたではなく仲良くなったうちにというシチュエーション
着物姿で人語を話す悪魔的な見た目のビジュアルの人外娘
脱いだ時の見た目は今までみた蟲系人外娘が蟲ベースだとしたらこの作品のデザインは人が蟲に寄生されたのちに部分的に人外化したかのようなデザイン。個人的にとてもそそります。
性に奔放な彼女に対して夢中になっている無知な主人公少年の描写は最高でした。
絵のアングルも好きで使いやすい部分も多く大変満足
一方で個人的に残念だったなと思う部分は場面が変わると年月が経って主人公少年は初老のおじさんになって彼女と再会→行為という流れなんですがここは少年のままオネショタで完結しても良かったと思いました。
内容的には作中で前後編に分かれているような構成を1冊にした感じ。
彼女との行為が気持ち良くて自ら堕ちに行くシチュは好きですが竿役がおじいちゃんなのはあんまり。
ここもよく見るとサンプル5枚目で竿役が少年でないことは分かりますが盲点でした
人外娘好き異形好きとしてはサンプル4枚目みたいな昆虫のお尻部分?の触手付きの穴でもちんこをしごく、細かい触手が尿道を攻めてくる等の描写があれば人外とやってる感が出て良いのになと思いました。
おまけを見た感想ですがやはりこのキャラデザ大好きです
SSも作者さんの書きたいことが分かって良かったと思います
続編に期待してます!
昭和30年代。両親の離婚で都会から東北の田舎に引っ越してきて少年は紅葉に燃える山で出会った蛾の妖怪あけびとの交流を続けるうち、しだいに異性として意識するようになる。
そして、あけびは性に目覚めた少年の欲望に応えるのであった―。
成人向け漫画雑誌エンジェル倶楽部を初め商業同人問わず活躍する奇才絵師雨山電信氏の圧倒的な画力と同人サークルにゅくす堂主宰はらだいこの理想のロリババアを詰め込んだ唯一無二の世界観を是非ご堪能あれ!。
本編22ページ。表紙裏表紙含め全24ぺ―ジ
jpg版・PDF版あり。
ヒロインあけびの設定画と本編の後日譚を書いたSS’何か’を収録しています。
よろしくお願いします。