
娼年バートリは、鬱、耽美、退廃・背徳・インモラルなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
美麗な絵、パーツへのこだわり、ストーリー性
※某サイトではBL・女性向けジャンルとしての販売
このレビューは男性読者としての目線で語っております。
サンプルでも分かるように絵がとても美麗でクオリティが非常に高いです。主人公は小悪魔系で、特にS部分の要素はかなりのエロスとなっております。
少年の骨格を保ちつつも、様々な読者の部位フェチに応えられるように各パーツを性的に描写しており、作品の満足度を非常に高めております。特にくちびると腋はこれまで使ってきた漫画の女の子ヒロインを過去にするレベルで性的に描写されています。
唯一のマイナスポイント(人によってはプラス)として、ページ数が多いものの抜きポイントとして用意されているシーンが二箇所しかない点です。史実を参考にした点、世界観に厚みを持たせる目的で作られたシーンが、私にとっては正直ノイズでした。読み切り連載と言える程度に割合が多くなっております。
ここまで長々と書きましたが、小悪魔系男の娘というジャンルにおいて、本作はクオリティが物凄く高いです。男女どちらでもかなり使える作品となっておりますので、是非。
あざとくて良い
普通に良かったです。
買って損は無いしやはり綺麗で読みごたえありました。
Sタイプの娼年
前回も星4つを付けさせていただいたのですが、前回と今回では4.1と4.7くらいの違いがあります。今回が4.7です。
前作に比べると元ネタとエロスの相性がいいからか、エロとストーリーが噛み合い邪魔をしていませんでした。ストーリーを追いながらもエルジェ様が奔放になぶって下さるエロを堪能できます。こういう、弄び蔑みわがままに振る舞うタイプの主人公は珍しいですね。イニシアチブを握りたがるけれど最後は結局お仕置きされてしまうという…定番ですね。素晴らしいと思います。
相変わらず凝られた装飾品、執拗に書き込まれた背景、おじさんのピンクな言い回し、腋を誇示するための袖、服を脱いでも脱がれないガーター……こだわりが随所に見られます。こちらのモブおじさん、いつも喋り口調が若干紳士で面白いです。
フードの少年は続編とのことですが、もう少しだけでもこの話の中で見せてほしかったな?という気持ちではあります。
次回も楽しみです。
芸術的美しさとエロスの多さが両立
今回の主役はエリザベート・バートリーの息子。
母親の血を濃く受け継いだ美少年という事で、処女の血ならぬ童貞の精液を搾り取り浴びます。
ただ、ヤバイ子ではありつつも、母親への想いは本物だったりで、最後はちょっぴりかわいそうに思えます。
今回は、エルジェくんのザーメン搾り取りパートと、一線を越えたエルジェくんが最後はおじさんたちに……と、抜き所が前作より多めになっていて、その実用性の高さも含めて文句なしの神作品となっています。
可愛い美少年
サンプルを見て少年モノに興味が出ました。
前半と後半で少年が攻守逆転し、二度美味しい作品。
ショートパンツという衣装も美脚や股間が強調されて良かったです。
C96にて頒布いたしました、血の伯爵夫人エリザベート・バートリの史実を元にアレンジしたオリジナル美娼年エロ漫画のデジタル版です。
史実創作シリーズ2作目、ある物を美容品として収集する性悪美娼年貴族の転落物語です。
プレイ内容としては
竿役を射精管理・69・アナルくぱあ・ぶっかけ・恥辱ポーズ・監〇凌辱・中出し種付け・拘束・ハート目・乳首ピアスなど。
Sっ気のある女王様気質に焦らされたい方、もしくはそんな子を辱めたい方向けとなっております。
表紙・本編に加えキャラデザカラーラフ、会場本表紙絵、フィギュア宣伝画像なども付属