
青い粘液は、ホラー、異種姦、百合などのジャンルが好きな方にオススメのCG作品です。
薄い
一応ネタバレにはなりますが、あまりの薄さにあんまり意味がないような気もします
いやあ本当薄すぎます。粘液というよりは良くて安い水飴、悪けりゃ麺つゆで薄まったとろろレベル。
まず粘液に侵食されるシーンでは口や下の方から侵入するパターンなのですが、服ははだけないので胸は見れません。
差分で表現するというよりは漫画のコマを増やしていく形式なので、粘液の侵食するねっとり感がなく妄想、想像の余地がない。
まず体に取り付いたら口を塞ぎ、場合によっては耳から侵入(下をいじってから後で侵入のパターンもいいが)し、次は服に浸透して胸を揉まれ、下をいじられ…とかみたいなじっとり感が求められる作風で、このあっさり感は違うだろとしか言えません。
そこから徐々に粘液の虜に、という流れはまあ流れとしてはいいのですが、どうにもキャラの表情が間の抜けた感がある上、オナニーシーンは手でマ◯コをいじるやり方ばかりなので、どうにも抜けません。
一応オナニーする場所は自宅や学校などの変化があるのですが、あまり大きな変化に見えません。
まあその部分はしょうがないにしてもこういう作品で一番肝心な仲間を増やすシーンは、ちょっとダメだろ感が強いです。
相対した友達が謎の粘液でおかしくなってる。恐怖を感じる、でもなんだかドキドキする…みたいな王道展開なのですが、侵食する方される方どちらも表情がほとんど変わらず恐怖も恥じらいも、増やす側の喜びも感じさせてくれません。
きわめつけは侵食する方法が”口移しだけ”。
なんとキスしながらですらない口から粘液が伸びて相手の口に入るだけという体たらく。
上手く描ければそれもエロくなるシーンなのですが、表情の変化もあんまり描けていないこの内容じゃそんなもの期待できません。
いじりはもちろんキスすらない。粘液を使ったレズ絡み侵食もない。
侵食し終わった後の相手に、粘液を使った快楽の得かたを体を使ってレクチャーするような粘液同士を使った絡みもない。
基本好き者しか買わない内容で、そういうツボをことごとく外してきた作品です。
なんというか存在意義がわかりませんでした。
吹き出しを増やしただけで差分扱いするような作品よりはまだマシなのかな…。
あらすじ
帰宅中のJKが謎の粘液生命体に襲われる話です。
JKの体内に入ったそれによって洗脳されて・・・・、
疼く身体はオナニーでは沈められず、徐々に意識まで乗っ取られて・・・、
友人とレズSEX、粘液因子を流しこんでいく・・・。
『悪堕ち×百合』みたいな内容です。