寒中座禅（転がし）修行（EPISODE5）

寒中座禅（転がし）修行（EPISODE5）のあらすじ

御品書
R18/処女（一人だけ）/剃毛/全裸/緊縛/座禅転がし/野外露出/滝行/綱渡り/鞭打ち/灸責め/乱交

粗筋
即物的なSMプレイやロールプレイングでは満足できない真性マゾ女性の被虐願望に応じた裏ツアーを企画しているSplendidMarvelouseTours有限会社。

Episode5
毎年冬に行なわれている6泊7日の『善羅座禅会』に、裏添乗員2人に率いられたSOSツアー客4人と、古武術研究会の女性会員2人が参加した。
迎えるサディストは主催者側が4人と、100万円（一部例外あり）の参加費を払った12人。
全裸で境内までの石段を登るところから修行が始まる。
初日は得度。頭を坊主にすると日常生活に支障が出るので、淫毛で代用して全員がパイパン。
処女は、修行の妨げにならぬようにと、その場で引導を渡される。
夜は暖房もない女人房で、8人がひとかたまりになって身体を暖め合う（おしくらまんじゅうレズごっこ）。
翌日からはエロ作務と野外修行、そして座禅。
身体を動かさないようとに緊縛され、私語を封じるための猿轡。ときには、二本の電極が屹立する涅槃板に座らされる。
裏社員に（実技テストに合格して）配転されたばかりの真園蕾は、先輩の西川麻凛の求虐の姿勢に感銘しつつ、自身のマゾ性も深めていくのだった。

※Episode1とEpisode2のヒロインも参加しています。
修業の場である山奥の寺は、百年の昔に『大正弄瞞』のヒロインが虐め抜かれた場所です。

本文約7万9千文字、原稿用紙換算で240枚です。

PC閲覧用とスマホ用の2版型を同梱しています。
ページ数はPC閲覧用（40字×25行）です。