
デジタル同人のCSR~現代のオタクが地球を救うは、癒し、燃え、伝奇などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
サークル活動者にとって前提となる考え方
これは作者の同人制作活動における指針などをまとめたものですが
創作活動を続ける者なら誰でも心得ておくべきものだし
さらに言えばどの分野に関しても当てはまる普遍的な考え方だと思います。
サークルがどういった意識・方向性を持って活動しているのかを
作品を通す前にある程度把握することができれば
無数に存在するデジタル作品を前にしても関わりやすいし
仕分けや分類もしやすくなったりするので
このような考えはぜひもっと普及してほしいです( ^ω^)
☆デジタル同人のCSR~現代のオタクが地球を救う
デジタル作家・ヒロカワミズキによる、とんでもコラムシリーズ最新弾。
看板娘『ジナンドロモーフ・シスターズ』って、じつはあなたと一緒に日々、地球を救ってるんです。
次代をになうオタクがもつべき『倫理意識』。こんなこと、あなたは考えたことある?
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突然ですが皆さん、『どうしてデジタル配信の作品を買っている』んですか??
手元でじっくりみたいから?気軽にすぐ買えるから?紙の漫画だと読みづらいから?出先でも気軽に読めるから?
そもそもデジタルでしか存在しない作品かもしれませんし、紙だとモノクロだったのが着色フルカラーになってるのもあります。
実際のところ、デジタル作品を手に取るきっかけなど、もっと些細で、気兼ねないものなのかもしれません。
ですが、問題はそこではありません。これは『地球の資源問題』という、もっと大きなことに繋がります。
日々目にする、『再生可能紙』『リサイクル』『地球に優しい』といった、コンプライアンス。
現代の社会において、企業のもつ『CSR』(シーエスアール。CorporateSocialResponsibility。通称、『企業の社会的責任』)の重要性は増し、
「いかに地球環境問題や社会の問題に、企業として節電・エコ活動・働き方改革など、手の届く範囲で取り組み、改善できるか」に対する認知が、
会社としての価値としても重要視されています。
そしてこれは、果たしてわれわれ『作り手としてのいち同人作家』が、目を背けていいものなのでしょうか。
『最強のエコ活動の場』であるダウンロード販売サイトという素晴らしい仕組みは、もっと社会において重視されるべきではないでしょうか。
我々オタクたちが、『目の眼福』あるいは『究極の耳癒し』など、日々気軽に作品を楽しんでいるダウンロードサービス。
サークル『ああっいいよねっ淀ちゃんっ』と作家・ヒロカワミズキが掲げる、
『オリジナル創作オンリーの同人サークルとしてのCSR』。
ーーーだから、『ジナンドロモーフ・シスターズ』はデジタル専売なんです。
≪看板娘・評論・コラム・デジ同人・インディーズ・100円・オリジナル・創作≫
[HP]
[e-mail]sgmcomplex@gmail.com
初版2020/1/26作成
(c)2020ヒロカワミズキ/ああっいいよねっ淀ちゃんっ