
竜姫さまと子作りしませんか?は、アナスタシア、ファンタジー、処女などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
雰囲気がいい
まず竜姫さまがすごいかわいい。
白黒めいんなのですがそれが逆にいい感じです
出来は悪くない
全体に軽めなRPG。戦闘も、ストーリーも、ボリュームも軽め。
戦闘は、ほぼほぼ決定キー押しっぱで倒せる。終盤の敵はその限りではないが、あるアイテム(リジェネ機能付き)を入手するとぐっと楽になる。ダンジョン深部の、ストーリー展開で町に戻される地点の奥にあるので、忘れず回収しに行こう。
エロは、まぁ、ぼちぼち。ラフ画のようなモノクロ画像で、差分無し、ボイスも無しなので、エロ目的の購入は正直お勧めしない。エロはフレーバーだと思っていい。
ボリューム感としては、5階層くらいのダンジョン一つと、決戦ダンジョン3階層。正直言って少ない。先にも言った通り戦闘がわりと楽なので、ぐるっと回ると攻略でき、各フロアにショートカットもあるのでいろいろな意味で煩わしさがない。
総評としては、「とにかくお手軽」の一言に尽きる。逆に、「ギルド依頼で討伐任務」とか、「徘徊してる隠し雑魚ボス」とか、もうちょっと「余計なモノ」があってもよかったかな?という感じ。全体のバランスは悪くないだけに、ちょっと残念。
・・・あと、えっちゲームとして売りたいなら、エロはもうちょっと何とかした方がいいかも?
総評
Hシーンが丁寧に描かれており、イラストも白黒ながら味があるよいものだった。
RPGパートも、しっかりと作り込まれてて、ほどよい難易度もあり、かなり楽しめるものだった。
惜しむべきは、Hシーンの挿入タイミング。
探索パートの途中で突然挟まるので、準備がしにくい。
ゲームのシナリオ上そこにいれるのが一番やりやすかったのだろうが、やはりRPGパートが王道RPGに近いしっかりとした作りであるため、分けてくれた方が好みだったので、1点減点という感じで
竜姫さまかわいい
懐かしいドットスタイルのrpg。
剣士スタイルの主人公と魔法使いスタイルの竜姫さまの2人旅で進行します。hシーンは階層を進めていくうちに徐々に解放されていくシステムなので、中だるみがなく楽しく遊べました。
ストーリーは昔のゲームらしくあっさりとしていますが、ほのぼのコメディといった感じで自分好みでした。
hシーンは白黒ドットで1枚絵だけが表示される形なので、最近のゲームに慣れている人は物足りなさを感じるかもしれません。そこだけは注意しておくとよいと思います。
大まかにはサンプルで紹介されている通りの内容なので、絵柄が気に入った人は手に取ってみるとよいと思います。
【白黒コメディ短編RPG】
常識知らずの竜族のお姫様が巻き起こすトラブルの数々!?
竜姫様とエッチしながら洞窟でお宝を見つけよう!
▼あらすじ
竜族の姫「アナスタシア」は
絶滅の危機に瀕した竜族を救うため、
人間との子作りを目指すのだが……
物語はとんでもない方向へ!?
▼システム紹介
・難しい仕様は一切なしのシンプルRPG!
・洞窟を探索してお宝を見つけよう!
・戦闘ではダメージによって衣装破壊!
・エッチなイベントを見返せる回想モードあり!