
僕が好きだったひと。は、退廃・背徳・インモラル、母親、ホラーなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
エロは100点!ジュブナイルものとしては最期だけが残念
夏とエロスの噎せる空気には相乗効果があるのか…
そこに性に目覚めたばかりの○ョタと痴女いう暴走機関をおいた時の爆発力たるや。
相変わらず構図がエロく、実用性しかない作品。
1コマ1コマどれもがエロく、エロシーンに関しては一切の文句がありません。
ただ本作、ジュブナイルものとしての側面ももっており、成長し、季節も夏の対比となる寒空の下でかつてのお姉さんと再会するといった話しになっております。
一つの物語としては良い、良いんですよ。
ただ再開を果たしたのならあのエッチなお姉さんが変わらず目の前にいるのです、
エロ漫画ならばもう一発おっ始める二人が見たかった…!
絶対、絶対するでしょコイツらなら…ッ!
逆にそういった直接的な表現なしで終わらせたかったのなら、再会できずに一夏の思い出となって終わるといった方が余韻に浸れたので本当にそこだけが残念です。
(前回のおまけのような1コマだけでもあったら本当嬉しかったです…)
しかしながらエロシーンはやはり文句なしの出来なのでこの評価。
話しの魅せ方自体も上手かったので今後も色々な作品を見てみたいです。
初めて好きになった人は、名前も知らない年上のお姉さんだった。
お姉さんとの関係は、おおっぴらに言えるものではなかったけれど僕にはとても大切な関係だった。