【田中ユタカ 同人】ありふれたロマンス（初愛～はつあい～31）

ありふれたロマンス（初愛～はつあい～31）を読んだ人の評判

シチュエーションや女性の感じている表現は秀逸でしたが・・・
男女の行為中のやり取りや、女性の抱える女性性への失望感の表現がとても上手だと思いました。
しかし、性器の描写が白で飛ばされてて全く見えないのが不満でした。
それまでが素晴らしかっただけにもったいない。抜くことはできませんでした。
良い作品にこのような点数をつけるのはどうかと思いましたが、エロ同人として抜けるかどうかで判定させていただくと星二つになりました。
後、キャラクターの表情のアップなど印象的な演出は素晴らしいのですが、明らかにページを圧迫してしまっていて、肝心の性行為の詳細な描写に割くコマが不足している感じがあります。
色っぽい絵柄、繊細な心情描写、その演出力など、とても高いレベルにあると思うのですが、エロ同人としての実用性としては低いと思ってしまいました。
私は男なので、女性からしたらまた違うのかもしれませんが。

耳障りな意見をして申し訳ありませんが、本当に良い作品だと思ったので、もったいないと思い意見させて頂きました。
これからも活動を追わせていただきます。

ありふれたロマンス（初愛～はつあい～31）のあらすじ

◇概要

彼女の会社での呼び名は「カタブツさん」。
地味でメガネで生真面目で。

そんな彼女にボクは恋をした――

恋にもエッチにも縁遠い人生だった彼女とのロマンスは？

感動するエッチ漫画。
田中ユタカの「初愛～はつあい～」シリーズ31

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◇ヒロイン

監物里美（けんもつさとみ）

会社の先輩。
同僚からも上司からも「カタブツ」さんと呼ばれている。
でも本当の読みは「監物（ケンモツ）」さん。

生真面目で愛想なし。
「恋愛には縁のない人」
と会社では噂されている。

デートを重ねて
次第に表情が柔らかくなる。

はじめてのキスの後に教えてくれた。
彼女が本当に呼んでほしい名前は「サッちゃん」。

メガネ。
黒ストッキング。
初Hの時はがんばって可愛いランジェリーを着けてきてくれた。
かくれ美巨乳。

素顔は愛に情熱的な女性。

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表紙:カラー
本文:モノクロ24ページ
あとがき
表紙イラスト

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