【PINK POISON 同人】後輩にヤらせてくれないかと土下座でお願いした。

後輩にヤらせてくれないかと土下座でお願いした。を読んだ人の評判

文字が多すぎる
作画は非常に奇麗。塗りも淡泊ではなく厚みがあって素晴らしい。シチュエーションも無難かもしれないが、全く問題はない。
だが、それらをすべてぶち壊してしまうのが文字の多さ。いくらなんでも多すぎる。メリハリが効いているのなら演出として理解はできるが、全編に渡って画面に文字が躍る。
作者さんの伝えたい、描きたいシチュエーションはよく分かるし、やろうとしている事も理解できるけれど、ＣＧ集という媒体であれば、今の半分くらいの文字数が適切ではないでしょうか。正直、とても勿体なく感じました。

これは男主人公の一念が岩をも通した
今回は後輩の佐倉愛美　の立場から視点をみてみよう。
援交の場面をみられて、その直後に少し好感を抱いてる主人公先輩から放課後に呼び出しがあり、「もしかして告白？」と期待して行ってみれば、土下座されて「自分を100万で援交させてくれ」とのこと。
好感度高かった先輩からそんなこと言われたら、幻滅通り越して見もしたくない、土下座した頭踏んづける気持ちわかる。
同じ部活に2人がいるからどんよりしたら空気が流れる。後輩は「いつも通りで過ごしましょう」と提案。　しかし主人公再度土下座して2回同じ頼みをする。
佐倉「まず告白してからそういった頼みすれば・・・」と心の中でぼやくと
主人公　・純粋に佐倉が好き（身体も）　・100万払ってでもそういうことしたい　・援交してる佐倉に幻滅はしておらず、だからこそこういう機会がなければ自分にはチャンスがない

哀れ・同情・母性？でこの頼みを引き受けて、次第にHな関係は進む。
次第にソフトなHから少し過激なプレイをして佐倉は次第に子供のように純粋に自分とのプレイに待ち望んで、満足に終わる主人公に情がわく。そしてなし崩し的に本番に入る。
これまでのソフトHは恋人がHに慣れるための疑似的なHで、初々しい感じが良かったが、本番は佐倉の綺麗な裸体のカラミが扇情的に映える。
そして佐倉は主人公に想いを伝える。かくしてようやくハッピーエンドになる。
主人公は高卒で社会人になり、佐倉は通い妻となる、エピローグの最後の佐倉の言葉は「永久就職で、もしかしたら身籠ってる」　のかと推測はされる。

相変わらず絵が綺麗
相変わらず絵が綺麗だし後輩が可愛い。次作も必ず買うので頑張ってください！！

後輩ちゃんのさばけたかわいさが良いです
援交を目撃し自分とも関係を持ってくれないかと泣きつく主人公。
一転ふてぶてしく堂々としたヒロインになすがりつく感じで関係がスタート。
なんやかんやで心の方も近づいていき真剣交際にという和姦ものです。
性的に手慣れた感じが表れた手コキ描写が特に秀逸。
美乳をいかしたパイズリ、もちろん本番も良かったです。
ヒロインの後輩ちゃんのさばけたかわいさが堪能できる逸品でした。

個人的に純愛ものとして星6
イラストは言うまでもなくとても美しく、実用性も十分です。加えて、文章のレベルが同人誌としては素晴らしいと思います。誤字も散見されますが、かえって同人ぽくて好きですし、話の構成がしっかりしているので気になりません。

話の展開としては元々意識しあっていた二人が、イレギュラーなきっかけから仲を深めていき最終的に恋人関係になるというものですが、それまでの心理描写が丁寧ですし、何より徹頭徹尾お互いに思いやりあってる感じが最高です。あと個人的に告白シーンの倒置表現がグッときました。

この作者さんは、NTRより純愛ものの方が絵柄も相まってずっといいと思います。また純愛系の新作が出たら定価で買います。

後輩にヤらせてくれないかと土下座でお願いした。のあらすじ

部活の後輩が教師と体育館倉庫で密会しているのを目撃してしまう。
彼女は嫌そうな顔をしながらも手で教師を満足させ、お金を受け取っていた。
ショックと同時に身体が熱くなるのを感じ、次第に居ても立ってもいられなくなる。
もしかしたら自分もお金を払えばしてもらえるのだろうか、
半ばパニック状態のまま愚考し、心臓が激しく鼓動する。

下手したら人間関係を壊してしまう。
高揚感は数日経っても一向に衰えず
悩み、葛藤する日々。


やがて彼女、佐倉愛美（さくらまなみ）を呼び出す決意をする。



■基本CG:23枚（非H含む）
本編差分込み:110枚

テキスト23000文字程
担当一号様フミ様

※冒頭はやや長めで、イチャイチャな内容となります。

※画像サイズ:1600×1200

※文字無し版も収録


よろしくお願いいたしますm（__）m