ツンデレ幼馴染jk美術部の初体験[あかなぎ]

ツンデレ幼馴染jk美術部の初体験を読んだ人の評判

作者が得意と自認するだけあって
童貞＆処女の幼馴染コンビが一線を超えるいちゃラブ系。巻末で作者が自認するだけあって良く描けているけど、憧れの先輩がストーリーに絡んでこないのと、同サークルの同ジャンルと比べてえっちシーンの割合が少なく、ヒロインがツンのまま終わったのが残念でした。

秘密のデッサンを二人で
美術部でいつものように活動するあやとと幼馴染の絵美。
他愛のない憎まれ口から、成り行きで絵美がヌードモデルをすることになってしまう。
幼馴染の魅力的な身体に興奮を抑えられないあやとも、絵美のモデルとしてヌードになり…。

素直になれない幼馴染との「仲良くケンカしな」からの初体験というテンプレではあるものの、甘く爽やかなストーリーが良く十分なエロスと相まって申し分ない内容です。
最後、絵美が変わらず憎まれ口を叩く所はもう少し素直になっても良かったかなと思いました。

あと一歩で名作になれたのに・・・
20elf15fwさんと同意見で最後に絵美が変わらず憎まれ口を叩く所は減点で絵美にEvilを喰らわせたくなった。それ以外は素晴らしい内容だった。

やはりツンデレはいいものです
素直になれないヒロインが、売り言葉に買い言葉でヌードデッサンのモデルに。

口ではツンツンしながらも、見られることへの興奮が隠しきれないヒロインがエロい。

こういうので良いんだよ
ツンデレヒロインとの王道展開と言ってしまえばそれまでだけど、
変に捏ねくり回すことなくキッチリとエロ描写をやり切って最後にツンなセリフで〆る。
毎日食べても飽きの来ない普段の食事のような安心感。
こういうので良いんだよ。

ツンデレ幼馴染jk美術部の初体験のあらすじ

昔から『平岡あやと』に好意を寄せていた
幼馴染の『畠中絵美』はなかなか素直になれなくて
いつもツンツンしてしまっていた…

そんなある日
石膏や静物デッサンに飽きてきた平岡あやとは
人物デッサンしたいと言いだした

ちょうどその時進路指導室に呼ばれた『米倉遥』が
退出し3人だった美術室が二人きりに…

米倉先輩がいなくなって帰ろうとする平岡に
畠中が勇気を振り絞る…！




■人物紹介

・畠中絵美（はたなかえみ）
美術部の1年で平岡とは幼馴染
昔から平岡のことが好き
いつもツンツンしてる

・米倉遥（よねくらはるか）
容姿端麗スタイル抜群な
美術部の3年生

・平岡あやと
美術部の1年で畠中と幼馴染
で仲もいい
米倉先輩に好意を寄せていた