
少年王と年上王妃は、野外・露出、焦らし、言葉責めなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
少年王と政略婚で嫁いできた王妃のしょたおね作品
王と王妃が亡くなった後、アンリ王子が王位を継いだ。
しかし、10歳と若い上に後ろ盾もないので6歳年上で宰相家の令嬢シャルロットと婚姻関係を結ぶ。いわゆる政略結婚である。
シャルロットは王と王妃を失ったアンリを家族のように支えると誓った。
だがしかし、アンリはそう思っていなかった。
年上で美人なシャルロットのことを好きになっていったのである。
2年後、精通したアンリは行動する。
シャルロットに家族ではなく、夫として見てもらえるように夜這いを仕掛けるのであった。
この作品はアンリを弟としてしか見ていないシャルロットを、夫として見てもらうためにアンリがシャルロットを抱きます。
シャルロットは断れずアンリに抱かれます。
シャルロットは男の情欲をそそる言動をするためにエロい。
年下の王に愛撫、エッチされて乱れていくシャルロットが良い。
アンリのために一歩引いている感じがよりエッチです。
家族ではなく夫婦として見てもらうために愛を囁く、しょたおね作品。おすすめです。
天王性瑳へ…
グズノロ氏は、トコトン齢の差関係が嗜みなのであるか。
クロノスらしくない内容で、ウラノスまでは程遠い…。
良い塩梅
おねショタと言えばおねショタでも良いのですが、導入シーンよりショタは成長するしショタの方が優位なのでおねショタのエロで期待されるようなおねショタ感はあまり無いです。年下の男の子との年の差恋愛感の方が強いです。
しかしヒロインの母性と年下の男の子に翻弄される構図は良かったです。
立場と性欲と母性愛が屈折しつつ絡み合った面白い作品
10歳で即位した後ろ盾のない少年王に嫁いだ16歳の宰相の娘。
この設定がすでにいい具合に屈折している。地位として王が上で妃が下であるのは間違いない。だが、王に後ろ盾はなく妃の父は国の実権を握る宰相。そして王に男としての能力はなく、妃は王を支えていこうと密かに決意する。子供とその手を引くお姉さんというのが冒頭の構図。
2年後、王に精通が迫った時にこの力関係が崩れる。ベッドの上で初めての交合を迫る王。妃に拒む権利などあるはずもなく、6歳下の少年王に18歳の少女が体を開かされ、声をあげさせられる。
妃は王への献身が強すぎて、おそらく性愛につながる愛情を持っていない。その妃に地位を背にした王が性欲と愛情で迫る。
屈折した愛欲がよく描かれているうえ、「優しくしてくれたお姉さんを自分のもので啼かせたい」という男のあさましい欲求に対する理会の解像度が高い。とても素晴らしい作品。
普通のおねシ●タ漫画。ショタ優位だけど王道。
おねシ●タ好きだけど「どギツい性行為描写が胸焼けまたは苦手な人」にお勧めできます。
これは続編も描いてほしいので期待の意味も込めて評価しています。
何とかおねシ●タを成立させようとしている作品なので、
今後の展開も楽しみにしています。
なおショタ優位ですが不自然な感じではありません。
王と王妃という設定が程よく活かせてます。
個人的にには子供作るところまでみたいです。
オリジナルのファンタジー系世界を舞台にした●●●おねです。
年若くして王位につくことになったアンリと、政略のため彼に嫁ぐことになった宰相家の娘シャルロット。
ふたりのあいだにあるのは、「家族」の情愛のはずだったのだが…
要は、●●●にいいようにされるおねえさんの話です。
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本文34P(内事務ページ2P)