
Soulnite〜魂の精晶石〜は、ファンタジー、辱め、処女などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
まるで成長していない
Hシーン
起結が粗い過去作と比べて起の部分を丸々省略できる設定にして回避。結の粗さはそのままで、クライマックス感も余韻も無い
シーンに関してはシステム的レパートリーが少ない上にその時のステータスでしか派生しない差分で、見れなかった分はアイテムで回収という1プレイにおけるボリュームも少ない。他は「そう・・・」という感想しか抱けないモンスタードロップで見られる起結の粗い主人公たちと何の関係も無いシーンです
システム
酷い耐性。全ての雑魚に必ず物理1種と属性1種に耐性があり、雑魚戦が長引く。色々なジョブがあるが、耐性の壁のため、自由度は低い・・・その上で物理ジョブは敵に合わせて戦闘中に武器を付け替えないと結果的に戦闘時間が長引く煩わしいだけの誰得仕様。雑魚達の行動スピードが速い+状態異常も割と飛んでくるので、ジョブ育成が捗る事は無い
レベルはジョブ依存かつ、覚えたスキルはジョブを変えるとほぼ使えない。レベル上げを使いたいジョブの数だけ行っていく必要がある・・・・・
もしも1ジョブ以外は育てずともクリアできるのなら、システム自体がいらないかと
過去作に比べて改善している所もあるにはあるが、煩わしい部分に関してはほぼ変わらないか悪化している。全体的にやりたい事を集めて作って、そこ以外はそのまま放り投げたような感覚の作品です(私が手を出した4作品に共通した感覚)
☆2でもいいのかもしれないが、成長の無さと、最適解ではない初見のプレイヤー目線の通しテストプレイをやっていないと思われる点などを考慮して☆1・・・そもそも通しテストプレイ自体をやっているのだろうか?
初めてこのサークルの作品を買う方にはセール以外での購入はお勧めしません
■物語
主人公は、山奥の村に住む4人の少女たち。
村に起きた異変の原因を突き止めるべく、村の伝承に従ってピュリア山を訪れる4人と彼女たちを育てた老人リンネル。
そこで彼女たちが見つけたものは、過去の達人たちの魂を宿した不思議な石「ソウルナイト」だった。
ソウルナイトに導かれ、その身に達人の魂を宿す少女たち。
そんな彼女たちの前に世界を創造した神、「世界神リンス」が現れた…!
■システムについて
戦闘は4人パーティ制サイドビューバトルで、ランダムエンカウント。
主人公たちはソウルナイトを入手する事でそのソウルを体に宿して戦う事ができます。
ソウルを宿した状態で戦う事でレベルアップし、一定のレベルごとに「スキルナイト」を得られます。
このスキルナイトを装備する事で、別のソウルのスキルを使用する事ができます。
スキルの使用にはSP(ソウルポイント)を消費します。
また、SPを使用した際にはAP(オーラポイント)が蓄積され、一定量たまる事で奥義を発動できます。
SPが減るとソウルはその形を維持できなくなり、衣服などが損傷していきます。
SPを回復すれば衣服も元に戻ります。
■ゲームバランスについて
本作では、各キャラの各ソウルごとにレベルが設定されています。
レベルは基本的に敵モンスターを倒した際に入手できる経験値によってアップします。
ただし、ゲーム内で手に入る「経験の書」などを使用する事で、簡単にレベルアップする事ができます。
そのため、これらのアイテムを使用するほどゲームとしての難度は下がる事になります。
RPGに慣れている方、じっくりプレイしたい方は使わずに進めるのも一つのプレイスタイルです。
お金に関しては、普通にプレイするとややシビアなバランスになっていますが、下着を汚してNPC「パンツァー」に売却する事でかなりの額を稼ぐ事ができるようになっています。
また、武器に関しては宝箱や敵からのドロップである程度揃うようになっているので、RPG初心者の方でも安心です。
■エッチシーンについて
本作では、主人公4人のHシーンがメインとなっています。
Hシーンの内容としては、ソウルたちに認められるためにHな事をされる、というものが中心です。
各ソウルとのイベントで見られるHシーンは1~3シーンの差分があります。
この差分は、対応するキャラの淫乱度・開発度によって発生します。
ただし、見ていない差分があっても、あるアイテムを使えばシーン回想で見られるようになっています。
また、一部モンスター(女性型の魔物)にもHシーンがあり、こちらは対応する「魔物のソウルナイト」を入手する事で見ることができます。
Hシーンの過激度は4段階に分かれ、それぞれに閲覧前の注意書きの表示の有無を設定できます。
注意書きにそのシーンに含まれるハード・マニアック・アブノーマルな要素が書かれていますので、見たくないシーンはスキップできます。
注意書きなど必要ない、という方はメニュー内各種設定から一切表示しないようにする事もできます。
一度見たシーンを閲覧できるCGモード・回想モードは最初から使用可能となっています。
■機能について
ゲームウィンドウ/全画面の切り替え(F4キー)
フィールド画面での立ち絵表示キャラの切り替え/非表示機能(Dキー)
ウィンドウの表示/非表示(Qキー)
ダッシュ(シフトキー)、メッセージスキップ(Aキー)などを実装しています。
また、メニュー→各種設定にて
ウィンドウの透明度
メッセージ速度
通常歩行とダッシュの切り替え
BGM・SEなど各種音量調整
立ち絵の透明度の変更
エッチシーン前の注意書き表示を段階的に設定可
エッチシーンの文字演出の表示/非表示機能
戦闘カットイン演出のフル表示/簡易表示
下着の染み描写のハード/ソフト/なし
簡易マップの表示/非表示
マップフォグの表示/非表示
などに対応しています。
■注意点
本作品は、RPGツクールMVにて制作されています。
本作はバージョンアップをする可能性があります。
ご購入の際は、FANZA様への会員登録を強くおすすめ致します。
■バージョンアップについて
現在のバージョンは、製品版ver.1.34、体験版ver.1.18となっています。
体験版から製品版へのセーブデータの移行はできません。あしからずご了承ください。
不具合などは出来得る限りすぐに修正する予定ですので、もし何かありましたらお気軽にサークルサイトへ!
最新バージョンへの修正パッチの配布や製品へのサポートを行っております。