
ソル騎士団~騎士と堕落の物語~は、エリザベス、戦士、戦場などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
色々未完成
まず、タイトル画面が製作時にデフォで表示されていたであろう画面のままだった
この時点で引いたものの、とりあえずプレイ開始
……唐突に物語が始まったかと思えば、ステージクリアしてもステージ間のインターミッションというかそういうのが一切無かった
ステージクリア→セーブ画面→次のステージ前のクソ短い会話スタート→ステージ開始直前の準備画面なので、一息入れるような空気になれず惰性で攻略していく感じになるのが非常にツラい
加えて、肝心のエロに関しても思ったより堕ちるのが早かった(4回目で堕ちた)
個人的にはもう少しジワジワやって欲しかった所だが、ほぼ即落ち2コマのような早さで堕ちていくのはちょっと残念な部分
ゲーム自体は三竦みが無いだけでほぼ例のアレだった為かわりかしちゃんとしてた
が、クラスのバランスがだいぶ悪い
ヒーラーが術師を兼任出来る状態なので、実質術師が2人なのに対して壁を張れるキャラが序盤では2名のみ、しかも片方は名前がある程度のモブ男
もう片方も所謂ドラゲナイなので固いっちゃ固いものの、的には勿論弓兵が複数張り込んでるのが当たり前(しかも壁の側に複数配置が当然のように罷り通るド畜生ぶり)
残りは壁を張るには少々不安のある騎兵と、主人公たるロードのみ
正直我が目を疑うレベルで編成がクソみたいになってて笑うしかなかった
縛りプレイとでも思えば楽しめなくは無い…が、縛りプレイは自分で決めてやらないと楽しめない私にはちょっと厳しい仕様であった
あと、わりと頻繁に誤字が見受けられるので販売前にチェック等は恐らくしていないのだろうなと感じられる部分も多かったのでマイナス評価
絵は好みだったもののボリュームという意味で物足りないので星4
ゲームとしては色々未完成過ぎたので星1
総合で星2とした
絵はかなり好み
今回はスパロボやファイアーエムブレムのようないわゆるSRPGです。
敵に負けると段階エロが1つ解放されます。
ただ解放はされますが主人公が負けるとゲームオーバーでステージ最初からになるため段階エロを進めたい場合は上手くヒロインを負かせつつ敵の総大将を落としクリアをする必要があるため少し頭も使います。
クリティカル機能が味方・敵両方に存在するため体力が低いと主人公やヒロインが一撃で沈むこともあるのがきつかった。経験値は上がりやすいがSRPGが慣れてない方は難易度は少し高めと判断。
それぞれ4段階のため結構あっさり落ちますがイラストが良いのとヒロインが豊富なためそこに関しては星4.5くらい。
効果音はなし。ちょくちょく誤字が見受けられます。
Escキーを押すと強制終了するのでお気を付けください。
普通に良ゲー
以前同じサークルの別のSPRGをした時はかなり難しかったので今回も難しいのかなと思ってプレイしてみましたがちょうどいい難易度で難しくもなく簡単すぎでもなくとても良かったです。普通にプレイしていたら詰まることは無かったので安心です。
今まで同様運要素はあるので気を付けてほしいです。
●ストーリー
ソル騎士団の所属する共和国は、
かつて大陸の派遣をかけて蛮族の軍隊と戦いを繰り広げていた
戦果も落ち着いてきたであろうころ、一つの貴族令嬢誘拐人が発生する。
解決を命じられたソルたちは、多くの蛮族たちと戦っていくことに…
蛮族には昔から戦場で打倒した女を、慰み者にするという文化がある
戦場で気を抜けば、騎士団の仲間たちは彼らに犯され、奪われえてしまう
果たしてソル騎士団は、誇りと平和を守ることが出来るのか…
●システム
5人のメインヒロインは戦場で敗北するとHイベントが発生します。
敗北を重ねることで、段階的にイベントは進行していき、
一定の敗北を重ねることで最終的に、彼女たちは敵に回ってしまうでしょう
ストーリーを進めていくことで
「慢心の武器」「呪いの武器」「衰弱の薬」「毒の薬」
などのデメリットアイテムを手に入れることができます
エンディングはグッドエンド、バッドエンドの二種類があります
●登場人物
・ソル
本作の主人公、
騎士団の団長で団員からの信頼も厚い
・アルテ
竜に乗る女騎士。
ソルトの付き合いも長く切り込み隊長を任せられることも多い
・イオン
騎士団所属の治療師
苛烈な性格をしているが慈悲深い
・エリザベス
格好つけたがりな女騎士
正義感が強く、猪突猛進気味
・ダーナー
蛮族生まれの狩人
優柔不断でソルに判断を任せがち
・ヴァニラ
自信と才能にあふれる女魔術師。
共和国の城一つを任されている
基本CG25枚 (立ち絵、差分除く)