
真退魔士カグヤ9は、クリムゾン、拘束、辱めなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
蛇足に感じるかも
真シリーズ最後の作品でした。
カグヤのアヘ顔が良かったですね、今作は。抜けました。
ただ、人によっては蛇足に感じるかもしれません。8が良かっただけに、期待しすぎると物足りないと思います。
おっさん社長の性癖に付き合わされ続けるカグヤが災難でとてもエロい
人間相手には判断が鈍って、状況把握も追いつかないまま好き放題され続けていくカグヤが大変に美味しかったです。
個人的には
新カグヤは5,4,2,6,7,1,3
真カグヤは1,3,2,5,7,9,4,8,6の順で好みでした。
妖魔相手だと「苦戦もあるしただ負けてもずっと抵抗する意思のままやられてしまう」
人間相手だと「専門外の相手に抵抗する方法がわからず、(陰で妖魔の後押しがあれば)名も無きモブにでも勢いのままやられてしまう」
って二度おいしいのがカグヤの魅力なので、(新は5,2)(真だと1,5)がそれぞれでポイント高かったです。
新は妖魔メイン、真では人間メインでやられてる印象のカグヤですが、次の『辱』ではどんな目に遭うのか、妖魔人間の両方から調教されてしまった体がどうなってるのか今から楽しみです!!
不満だった点は
今回は虎道が妖魔同盟乗っ取りまでやったことで、新2での「妖魔無関係で権力と性癖がヤバいモブおっさん」から「妖魔を動かせるヤバい名前有キャラのおっさん」になってしまい「専門外の存在に勝手がわからず勢いに?まれるようにおっさんにやられてしまった」という新2での魅力が半減したように感じました。
虎道には「カグヤを闘技場に放り込んでまた回収できるよう金銭交渉してた」くらいのあくまで人間側で厄介なおっさんでいてほしかったですね。
妖魔じゃなく人間に見られてるというのが好き
わりと酷評ですが、私は好きです。
イラマ、スパンキング等を盛り込んでいただけるとより楽しめます。
コスプレがエッチすぎる
ヒロインのコスプレはカグヤにとても似合ってますね。正衣装にしてもいいぐらいだと思います。
内容に関しては、ストーリーに様々不満があるのはもう正直自分的には目をつぶってます。
ただ絵面がエロけりゃそれで構わん、ぐらいの気持ちで読んだら普通に実用性高いんじゃないでしょうか。。
それにしても虎道さんは、目の前であんなに綺麗な女性が無防備に脇を晒してるのに全然何も感じないのでしょうか??ワキフェチの自分としては、脇責めのシーンを一コマだけでも入れてくれたら文句なしの100点満点でした笑
ともかく、続編の辱シリーズに取り敢えずは期待してみたいと思います。
カグヤは闘うヒロインものの最高傑作と断言
虎道は悪いですねえ(大賛辞)遂に成し遂げましたね。これは完堕ちと言って良いでしょう!!
そして、虎道の罠でまさかの妖魔同盟解体で、今後はカグヤと虎道の仲を引き裂く相手も居ないでしょう。
とはいえ、まだ暗躍しそうなジュエや敢えてカグヤを放流したレンゲも残っていますし、また同級生の語る「あの時間」とは?
次回作(シリーズかな?)にどう繋がるのか、今から楽しみです。
カグヤが妖魔にヤられるのも良いですが、人間、それもドクズなオッサン相手というのがもう最高です!!
妖魔との激戦で勝利した心のすきを狙われたカグヤ。
虎道大慈の執拗な寸止め地獄により、記憶が飛ぶほどの快楽に襲われてしまう。
完全に快楽に負け、意識を手放したカグヤが目を覚ましたその先は、
見たことのない場所だった。
自分が助けた人質の目の前で縛られていたカグヤ。
そこで虎道の罠により、ナージャは妖力を封じられ、虎道が妖魔同盟を自由に
操る力を手に入れていること知り、全てはカグヤを完全に屈服させる計画だったと知らされる。
己の欲望のためだけに操られていたことを知り、絶望するカグヤ。
この男は信用してはいけなかった、イってはいけない、そう思い、耐えようとするカグヤだが、
調教されきった体は、抵抗する力を残していなかった。
電流、乳首責め、虎道から与えられる刺激に我慢ができない体。
助けた人質の前で快楽屈してしまう、卑猥なヒロインに仕立て上げられてしまう。
◆収録内容◆
・デジタルコミック64ページ(フルカラー14、モノクロ50) PDF版、JPEG版 ボイスコミック版(mp4)を収録。
・ボイスコミックはフルボイス(主人公のみ)
・PDF版はスマホでも閲覧可能です。