
母娘NTRフーゾク丼は、熊野、羞恥、制服などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
は?
最後の終わり方が分からん。主人公を殺そうとしとるんか?続編が出ん事には評価出来んな。
不幸から立ち直った主人公を、死に追いやろうとする展開には納得行かない。
オチにもやっとする
クライマックスまで良かったのにオチがひどい。
嫁がアホだってことを表現したのかもしれないけれどこれはないわ、
竿役のデブはユーザーの分身なんだから、こういうのは止めてほしい。
続編があるならデブのハッピーエンドで占めるべき。
母娘どんぶりは美味しいが…
因縁深いクズ男から、
その妻と娘を寝取ろうとする非モテ親父の画策シリーズ2冊目。
夫であるクズ男に振り回される形で風俗落ちした妻と、
年齢を偽って水商売についた娘それぞれの弱みを握り、
怨み重なるクズ男へ復讐するために、
立場やカネ、その他を使って雁字搦めにして調教を進め、
今回はその総決算としての母娘どんぶり…という流れで展開します。
手段を選ばない快楽調教で母娘を屈服させ、
コスプレ母娘どんぶりで快楽を貪るシーンなど
見所は多いのですが、
終盤に冷や水がぶっ掛けられてしまうので、どうにも乗り切れず…。
この先の展開があるならばこういうのもアリとは思うのですが、
これで終わりなのであれば
エロ漫画としてはあまり得する人の居ない流れだったかなと…。
あーあ
なんでエロでちょっとストーリーひねろうとするのかな
普通に堕ちて終わりでいいよ
個人的にはすごく有り
個人の嗜好としてクズなNTR物は関係者全員不幸になるのが好きです。
そんな手段使ってお前幸せになれると思うなよ?という感覚です。
(例:夏庵さんのオトメドリのような作品)
そんな前提がある評価となります。
また問う作品は続き物なので、前作を読んでいる方が分かりやすいです。
登場人物
鮭川:主人公 復讐のためと言い薫と愛美を脅迫やキメセクで迫るクズ 資産はある
熊野:ネトラレ男 学生のころからチンピラでそのまま育ったクズ 甲斐性なし
薫 :ネトラレ男の妻 学生の頃に旦那に睡姦されてそのまま付き合い結婚する羽目に
色々被害にあっていることを自覚しているが「自分の事」は諦めている
愛美:ネトラレ男の娘 唯々被害者であり、視点を変えると一番幸せかもしれない
作品タイトルやサンプルからわかりますように、今作では鮭川は親子丼を楽しみます。
正しく言えば楽しむために非道な手段を使い続けます。
そして作品中にあるのですが、鮭川は本来わかっていたはずなのです。
「親子丼」というより、愛美を食い物にしていることが薫に知られる危険性を。
薫は自分の事は諦めていますし、色々被害にあっていることに気づいています。
その手段も「経験」から予想がついています。
考え足らずで最初から非道な手段を使う鮭川が考えるような事は。
薫は落ちていないです。ただ諦めていただけなのです。
そういった要素がちゃんと伏線として描かれており、35+44(表紙やあらすじ除く)で纏まっておりました。
他の方には不評が多いようですが、作品としての完成度は高く、話の傾向も自分の好みでしたので5として評価しております。
尚鮭川ではなく実は薫が主人公だと思っています。
昔、俺をいじめてた男の妻と娘を寝取るお話 完結。
……馬鹿だった…
あいつ…熊野と再び再開し…メシに誘われたことに
少しでも喜んだ俺が馬鹿だった…
結局あいつは俺のことを食い物としか見ちゃいない…
…いいだろう… そっちがそのつもりなら…
俺はお前の妻と娘の弱みをキッチリ握っているんだ…
オレもお前の家族を骨の髄まで喰い尽くしてやるよ!
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作者 有機リンゴ @rim5_y (Twitter)