愛玩少女の七日間

愛玩少女の七日間を読んだ人の評判

メスとしての幸せを見せられ、読者の脳内でシンクロする一週間
わずか7日間で愛玩人形に堕とされます。強制的に、けど自発的に。実質6日間の調教が夢のように、瞬く間に過ぎていきます。
冒頭からシンクロできたひとは、きっと自らが調教されていく様を体感できるでしょう。読み進めるにしたがいカラダが疼き、強烈な快感に脳が麻痺し、次を欲してしまいます。
最初は相いれないと拒みながらも、次第にカラダと心の変化に蝕まれていくという定番の設定ながら、ヒロイン視点の独白が、快感を司る神経に訴えかけてきます。
フェラチオしているときに愛される歓び、犯されているときの多幸感、愛玩少女として扱われるどれもが、自分自身の願望として伝わりました。こんな学園に入学できていたら幸せになれたかも。
絵はきれいで、もう少しデッサンを頑張ればすごくいいものになるという一面はありますが、ストーリーがそれを補って余りあります。

愛玩少女の七日間のあらすじ

「――わたしを、あなたの愛玩人形にしてください」

良家の娘である神宮寺エリカは父親に進路を諦めさせられ、かわりに全寮制の女子校「聖愛女学園」に入学させられる。
希望する進路を断たれて不満をつのらせるエリカは、早くも入学式の席で、他の学校に転校することを考えていた。

しかし「聖愛女学園」校長のダニエル・ビッグディックが、エリカたち新入生に絶望的な事実を告げる。
それは、
・学園の生徒には、男に対して性的な奉仕をおこなう義務があること
・性的な奉仕を体験するために「仮入学」という制度があること
・現在、新入生たちは一週間の「仮入学」期間にあること
である。
ダニエルは実際にエリカたちの目の前で生徒会長を凌辱し、それが本当であることを示す。

正式に入学するかどうかは、エリカたち新入生にゆだねられている。
が、この七日間だけは、彼女たちは学園にとどまり、さまざまな凌辱を受けなければならない。

エリカは厳しいしつけを受けて育ちながら、人一倍、自由に振る舞うことに憧れてきた。
その彼女の自由は、仮入学の七日間ではすべて奪われている。
「聖愛女学園」の邪悪で淫乱な罠にはまり、ついにエリカは男たちの愛玩人形に堕ちてしまうのだった――。

―――【目次】―――
Day 0「プロローグ」（おっぱい、女性視点、連続絶頂。pp.1-4）
Day 1「入学式」（痴漢、羞恥/恥辱、着衣。pp.5-32）
Day 2「身体検査」（レズ/女同士、中出し、強制/無理矢理。pp.33-66）
Day 3「更衣室」（拘束、汁/液大量、調教。pp.67-88）
Day 4「犬の散歩」（放尿/おしっこ、露出、アナル。pp.89-109）
Day 5「メイドの奉仕」（フェラチオ、ぶっかけ、手コキ。pp.110-39）
Day 6「されたいこと」（陵辱、調教、イラマチオ。pp.140-57）
Day 7「エピローグ」（首輪/鎖/拘束具。pp.158-61）

―――【その他】―――
ページ数: 基本CG21枚、差分含め161枚
幅: 1920 px
高さ: 1080 px