
勇者汚染―滅ぼした魔王に身体を乗っ取られる女勇者の物語―は、世界征服、ファンタジー、拘束などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
セリフと表情のミスマッチか。
エレノアが、あまり嫌がっているように見えなかったのが致命傷。
読者の感性に因る所が大なので、致し方ナシでもある。
変態魔王と変態聖女に狙われる勇者
勇者の身体が欲しくてわざと勇者にやられる魔王、というところから物語が始まる。スライム化して身体を乗っ取り勇者の身体でオナニーに耽るが、その痴態を見た聖女に弱みを握られてレブレイプされるという展開。
とにかく勇者の周りに変態しかいない。
最後には全員悪堕ちするので、ハッピーエンド。
エロ
安かったし、スライム姦気になったので購入。エロかったけど、ふたなりはあまり好きじゃないなあ、と再認識。
1粒で4度おいしい
大好物の乗っ取り系のマンガということでまずは購入。
以前このサークルさんが出していた乗っ取り系は好きなタイプだったので期待。
読んでみるとまずは戦闘シーンから。
敵に負けてから乗っ取られる…というのは王道ではあるが、今作の場合はまずはスライムプレイから始まる。
ただでは乗っ取らないスタイルは好きだ。
スライムプレイを楽しんだあとは満を時して乗っ取りである。
ここからが本番…と言わんばかりのプレイの種類の多さだった。
オナニー、百合(受け)からのふたなりセックスと姿を変えつつも色々なプレイに挑戦していく。
ただプレイして終わりではなく聖女を魔族化させてからの(人間側にとっては)バッドエンドで終わるスタイルも好みなので楽しむことができた。
フルカラーで様々なプレイがあるこの作品は、その分1つ1つのプレイシーンはどうしても短くはなってしまう。
ただその中でもふたなりセックスシーンが一番多いのでふたなり好きはチェックしてみるといいだろう。
エレノア・レイスヴァイン、勇敢で寛大な心をもった女勇者である彼女には敵味方を問わず多くのものが魅了された。
そして魅了された者たちのごく一部には歪んだ願望を強烈に抱くものも多かった。
聖女ユースティア分け隔てなく人々に愛情をもって接するまさに聖女と呼ぶに相応しい女性だった。
しかし、勇者エレノアに助けられたことをきっかけに彼女に恋をしてしまい、
毎日エレノアと交わることを妄想しながら、自慰行為にふける淫乱性女になり果ててしまう。
魔族を率いて人類を滅ぼし世界を手に入れんとした魔王ディアストラは、決闘で立ち会った勇者エレノアに一目惚れしてしまい、
魔族も世界征服もどうでもよくなりただひたすらにエレノアに熱をあげた。
魔導具で毎日のようにエレノアを監視し、エレノアの美しい姿や濡れ場を見るために多数の部下の命を平然と犠牲にした。
当然、戦況は悪化し、勇者エレノアはついに魔王軍を追い詰める。
恐怖する部下たちを尻目に魔王は心の中で歓喜する。
「ハハハ、ついにこの時が来た! 私があの美しい勇者エレノアになれるチャンスが来たのだ! これほど喜ばしいことはない!」
邪な者たちに歪んだ愛情を向けられる勇者エレノア……。
果たして彼女はこの後どんな運命を辿ってしまうのだろうか?
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■本編33ページ(表紙込み)
■セリフ無し差分30ページ
■イラスト資料同梱
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