拘束快楽オムニバス[おものべ]

拘束快楽オムニバスのあらすじ

女の子が性感帯を責められて、だけど体を拘束されているせいで逃げられず何度もイッてしまう――そんな拘束状態における快楽責め・連続絶頂特化の短編集です。

◆流血・暴力は一切ありません。露出や羞恥プレイも控えめ。思わず泣き叫んでしまう程の純然たる快楽責めをメインにお届けします。
◆本作品は『拘束』そのものに特化した小説と言うよりは、あくまでも『拘束された状態での快楽責め』に特化した小説です。

文字数:125，000ぐらい
※タイトル・サブタイトル・あらすじ含。

【物語のご紹介】

（1）中二病の少女を縛り付けて素直になるまで電マでイカせまくる話

――『私、感情がないから』と言うので快感で無理やり感情を目覚めさせてあげた――
ひよりは『感情がない』という設定を自分に課した、ちょっぴり拗らせた少女でした。そんなひよりにかつて愛の告白をしたのは、ひよりとは正反対の人物である、明るい性格の女子生徒。ひよりはある日、彼女の自宅に連れ込まれて緊縛趣味を打ち明けられます。押し切られる形で体を縄で縛られ、動けない体を愛撫されて、『感情がない』なんて言っていられない程気持ちよくさせられてしまうひより。それでも快楽責めを続ける恋人の真意とは……？
＃緊縛＃立ち拘束＃諸手挙げ縛り＃百合（レズビアン）＃電マ

（2）拘束フェチの少女がタイマー式南京錠を使った自縛オナニーで大失敗する話

――思いっ切り泣いて、思いっ切り暴れて、思いっ切り絶頂（イ）って――
少女がネット通販で見つけたのは、タイマー式の南京錠でした。それを見て彼女が思い付いてしまったのは『自縛オナニー』。時間が経って南京錠が開くまで体を動かせず、おもちゃに好き勝手気持ちよくさせられてしまうという、拘束フェチならではのオナニーでした。最初こそ1人ではなし得ない夢のような快感を愉しんでいた少女ですが、段々とおかしなことに気付いてゆき……？
＃自縛＃手枷足枷＃胡座拘束＃ローター＃バイブ＃オナニー

（3）触手だらけの箱に詰め込まれて媚薬漬けで連続絶頂しながら輸送される女性の話

――『箱入り娘・国際航空便』日本→パリ12時間イキっぱなしの空の旅――
『箱入り娘』はお客様を箱に詰めてお運びする、安くて便利な長距離人輸送サービスです。狭い箱内で居心地の悪さを心配する必要はございません。箱の内側に敷き詰められた触手が貴女の気持ちいいところを丹念に愛撫し、たくさん絶頂してアヘアヘしている間に目的地までお運びします！
＃箱詰め＃M字開脚＃触手＃媚薬

（4）魔族に敗北した人間たちがサキュバスの家畜になってイキ続ける世界の話

――夢魔食糧機関《牧場》に住まう家畜たちの幸福な日々――
人間の女性たちが、サキュバスの国で家畜として飼われることになりました。家畜としてサキュバスたちの精を生み続ける者、サキュバスに反抗して調教を受ける者、奴隷として売りに出された者、そして買われた者。どの女性にも共通しているのは、拘束されて身動きが取れない状態で、毎日のように気持ちよくさせられてしまうということでした。
＃家畜化＃四つん這い＃晒し台＃M字開脚＃埋め込み＃百合（レズビアン）

（5）記憶喪失の少女が機械に繋がれて人工知能に犯され続ける話

――狂った人工知能に見初められた少女の話――
謎の機械で埋め尽くされた部屋の真ん中で、記憶喪失の少女アセビは拘束されていました。狂った人工知能《アングレカム》曰く、『貴女はこれから、私と一緒に暮らすのですよ』。人間は三大欲求を満たせば幸せというどこか誤った知識のせいで、アセビは機械に犯されることになります。朝から晩まで犯されて数え切れない程イカされる毎日、彼女の行く末は。
＃機械拘束＃M字開脚＃機械姦

※本作品のファイルはHTMLです。
※サイト『おものべ』のほうに他の小説が掲載されているため、内容の参考にご確認ください（本作品内の小説はございません）。