狂焔の章 外伝〜牙をもがれた獅子〜[にんにん堂]

狂焔の章 外伝〜牙をもがれた獅子〜を読んだ人の評判

風〇雪月に登場するキャラクターが犯される話。メインとなるキャラクターが違うため前作の「狂焔の章」を読んでいなくても問題なし。原作は知っていた方が良し。スカトロ、わき毛あり。戦争の影響で３人の女性が奴隷や肉便器に堕ちます。原作で真面目な委員長タイプのキャラが調教によって、真面目にご主人に奉仕する淫乱な奴隷となる姿や、仲良し二人組が仲良く肉便器になる姿はよかったです。特に、肉便器二人のフェラ奉仕や舌を出して快楽に溺れる姿が原作とかけ離れていてエロかったです。また、肉便器として稼いだお金が敵国の財源として使われているという設定はとても皮肉でいいスパイスでした。おまけ的な要素として女皇帝が魔獣に犯される話があるのですが、それもまた皇帝とは思えない無様な姿と顔をしていてグッときました。ただ、堕ちていく過程が少ないという点は気になりました。ひとつひとつのプレイはとてもよかったのですが、５か月という時が突然経過し、諦めない、屈しないと決意した彼女たちが次の場面ではすでに堕ちている、というのは気になりました。彼女たちがいかにして心が折れたのか、どういったプレイで完全に堕ちたのか、服従の誓いなどはあったのかなど、より詳しく描かれていたらもっとエロかったのではないかと思います。前作よりも原作ファン向けではありますが、女性が奴隷や肉便器になる姿が好きという方、原作とは違うエッチな彼女たちを見たいという方は購入してみてはいかがでしょうか。ここまできたら全勢力巻き込んでほしい…401

狂焔の章 外伝〜牙をもがれた獅子〜のあらすじ

帝国の女帝の侵攻は凄まじく、王国の兵士達は戦いの末に敗れてしまった。
ある者は奴隷オークションに売り飛ばされ、またある者達は娼館で働かされていた。
希望を胸に男達の卑劣な行いに耐える女性達。彼女達に救いの道はあるのだろうか…。

時を同じくして、女帝も己が覇道の為にある集団の元を訪れていた。


『狂焔の章〜咲き乱れる淫花〜』の裏で起こっていた話とその後の話です。
続編ですが、こちらの作品単体でもお楽しみ頂けます。

基本CG20枚（一部差分、コマ割り有）、本編121枚。台詞無し47枚。合計168枚。