スパイ・ミッション 〜彼女は貴族（オッサン）のメイド〜[NTR教団]

スパイ・ミッション 〜彼女は貴族（オッサン）のメイド〜を読んだ人の評判

何もかも微妙すぎる…
付き合っている彼女が寝取られるのがメインのゲーム。しかし、主に関りを持つのはサブヒロインの女の子たちで、彼女とのラブラブシーンなどの関わり合いが薄い。その為、寝取られシーンでの屈辱感も薄く感じてしまう。しかもサブヒロインとの寝取られシーンは各キャラ2パターンだけという少なさ。

エッチシーンに関してはシチュエーションとしての好みは多いが、前述したようにサブキャラのボリュームが薄い。サブキャラボイスの殆どは日常パートに充てられており、分かりやすい水増しをしている。これならボイスを全部削って値段を安くすれば少しは評価が上がっていただろう。
個人的に一番ダメだと思ったのが、全員が寝取られるエンディングでは全員の立ち絵が裸に剥かれているだけという手の抜きである事。しかも二名のサブキャラは関わってこないというこのキャラ達は何のためにいたのかという程の空気状態。正直に言ってNTR専門サークルが聞いて呆れる内容となっている。

ゲーム部分は、好感度を上げる・アイテムを探す・寝取られの邪魔をするとシンプルで遊びやすい反面、やることが限られるうえに、その工程を何度も何度も繰り返すため作業ゲー感が終始続く。おまけにヒロインの寝取られを欠かさず邪魔できる為、主人公になり切って行動すると寝取られが発生しないという、没入感を重要とするNTRRPGにおいては致命的な要素が存在する。ゲーム内であった、サブヒロインなどの告白イベントのように、邪魔をしに行けない、どちらか選ばざるを得ないような状況を作った方がNTRとしての緊張感や没入感が生まれるので、今後はそういったやり方も検討してほしい。

結論をまとめると、同人とはいえ3000円近くするゲームでこの出来は最悪と言っていい。2000円以下でもっと満足度のあるゲームは多く存在する。態々このゲームを買う必要性は微塵もないだろう。

絵がよかっただけに残念
良かった点は
1絵がかわいい
2ボイスがあるのも良い

残念だった点は
1Hシーンが短くて使えない
2作業多い（マップの移動や好感度上げ作業など）
3ED回想が無い
4ヒロインの部位進捗が見れるがタイムラグがある

絵は良いし各キャラの個性も良かったと思いました。
期待していただけに…といった感想です。

アザミ+α
Hはほぼアザミでサブヒロインは２つずつ
なのでサブヒロインが好みで買うと損した気分になるかも

もう一捻りほしい
キャラデザや声優さんの技量は文句なし!
しかし、操作性に関しては、一日当たりのメインヒロインのエロステの上昇率が低くてエンディングやHシーン回収に苦労する、文章の表示速度が決定キー長押しでの高速化しかない、という点で多少難あり。また、NTRがメインの作品とはいえ、サブヒロインと主人公のHシーンが一切なかったり、ハッピーエンドでもメインヒロインとキスすらしない、NTRハーレムエンドのHシーンがないなど、NTRを乗り越えてヒロインやサブヒロインとのHシーンやハッピーエンドを見たい自分としては物足りない点があった。追加パッチなどでそれらが補完されるととてもありがたいのだが。

いろいろとおしい作品
おすすめポイント
・絵は動かないが中々にエロい。
・ヒロイン（彼女）が少しづつ落ちていく感じは良かった。
・ボイスも良い感じでした。

おしい（残念な）ポイント
・イベント起こすまでの過程がな長すぎる（作業感強い）
・攻略したサブヒロインとのHが無い（NTRはある）
・サブヒロインのＨイベが少なすぎる
・ヒロインと主人公のHもほぼ無い。
・男爵が思ったよりヒロインに対して優しい調教をしていた。
（少しづつ慣れさせていき、ちゃんと快感を教えてる感じ。）

結論、ネトラレも主人公が不甲斐無さ過ぎて、男爵に落とされた感あるｗ
個人的には徐々に落ちていく感じは良かったのだけど、サブヒロイン攻略してもＨ出来ず、サブヒロインだけのＥＤもないので少し物足りなさを感じましたね。

スパイ・ミッション 〜彼女は貴族（オッサン）のメイド〜のあらすじ

【NTR-RPG】Hシーンは合計58シーン！基本イラストは23枚！ボイス5000以上！エージェントとして屋敷に潜入し、黒い噂の証拠を掴んで脱出するゲーム。昼間は屋敷にいるメイドたちと交流して好感度を上げたり、屋敷に眠る数々の証拠を手に入れて、攻略のカギを探す。


▼ ゲーム概要

エージェントとして屋敷に潜入し、黒い噂の証拠を掴んで脱出するゲームです。
昼間は屋敷にいるメイドたちと交流して好感度を上げたり、
屋敷に眠る数々の証拠を手に入れて、攻略のカギを探したりします。
メイドたちと親密になると大切な情報を聞くことが出来るかも……？
夜になると、性に飢えた男爵がメイドを自分のもとへと呼び寄せます。
ヒロインは仕事柄、男爵の命令を拒むことが出来ません。
最愛のヒロインを男爵に好き勝手されないように邪魔をするのは主人公の役目。
もしそれを欠かしてヒロインを放置してしまうと――
無事に証拠を掴んでヒロインと共に帰還することが出来るのか……！？


▼ ストーリー

「ある貴族の屋敷に使用人として潜入してもらう」
凄腕のエージェントである主人公とアザミに告げられた任務は、
使用人として屋敷に潜り込み、隠されている証拠を入手する潜入ミッション。
屋敷の主は好色家として知られる黒い噂の絶えないオーランド男爵。
主人公はその腕前から執事としての技量をメイドに買われて溶け込み、
ヒロインはその美貌からすぐに男爵に言い寄られて『お気に入り』を認定される。
夜な夜な男爵に呼び出しを受ける最愛の彼女アザミを陰で助けながら、
十人十色なメイドたちや、変わった来訪者たちと交流を深めて証拠を探っていく。
果たして主人公は無事に悪事の証拠を手に入れて、ヒロインと共に帰還することが出来るのか――。


▼ Hシーン（様々なシチュでの寝取られシーン！オール寝取られ！）

Hシーンは合計58シーン！
基本イラストは23枚！
ボイス5000以上！
処女喪失から快楽堕ちまで様々なシーンがあります。
マルチエンディング方式。
EDは3パターン（GAME OVER含む）。


▼ キャラクター

『アザミ』 CV:夕霧花音
メインヒロイン。
凄腕のエージェントであり、男爵の黒い噂の証拠を掴むためにメイドとして潜入している。
性格は基本冷静かつクールであるが、彼氏である主人公に対しては感情を出すこともしばしば。
控え目な性格に相反して、立派に主張した身体に見惚れる男は多い。
非常に容姿に優れており、男爵が一目でお気に入りとして傍に置いておくほど。
主人公に心配をかけないように、どんな目にあっても耐え忍ぶ覚悟で潜入任務に臨んでいる。

『メイド長』 CV:紫紀ペルシャ
オーランド男爵に仕えるメイドの長。
おっとりとした優しい性格だが、メイドとしての腕前は超一流。
男爵の大のお気に入りで、あらゆる面でご奉仕させている。

『アロエ』 CV:白川パコ
オーランド男爵に仕えるメイド。
どんな時でも事務対応のクールな性格だが、恥ずかしがり屋でもある。
裏の顔は情報屋で、男爵の黒い噂を調べるためにメイドとして潜入している。

『モモ』 CV:鳴森りいあ
オーランド男爵に仕えるメイド。
自分が大好きな高飛車な性格で、いつもツンツンしている。
けれど強気に攻めるとすぐに照れるチョロい性格でもある。

『マロン』 CV:皐月メイ
オーランド男爵に仕えるメイド。
常に元気いっぱいな明るい性格でマスコット的な存在。
料理が大の得意で、いつかキッチンメイドになることを夢見ている。

『マシロ』 CV:鳴森りいあ
オーランド男爵に仕えるメイド。
落ち着き払った大人しい性格で、仕事に対して誰よりもストイックである。
アザミがやってくるまでは男爵のお気に入りの一人だった。

『ソラ』 CV:白川パコ
オーランド男爵に仕えるメイド。
人見知りで臆病な性格をしており、他人と関わることを避けている。
密かに人見知りを克服したいと願っている。

『カリン』 CV:夕霧花音
由緒正しき忍びの末裔の少女。
掴みどころのない変わった性格をしている。
屋敷にある金塊を手に入れるために主人公と手を組む。

『マリナ』 CV:紫紀ペルシャ
屋敷に見回りに来ている警察官。
正義感に溢れているが、おっちょこちょいな性格でミスも多い。
実はFBIの捜査官であり、恥ずかしい制服を我慢しながら調査を行っている。

『オーランド』
様々な悪事に手を染めているという噂の男爵。
好色家としても有名で、権力を笠に着て女を好き放題している。

『ユウト』
主人公。
アザミの彼氏であり、エージェントの先輩でもある。