
昔は楽しかったは、クンニ、近親相姦、パイパンなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
社会人の姉と弟の禁断の関係。明らかに自殺をしようとしていた姉に誘われる行為は、不謹慎ながら興奮が止まらなかった。お尻が素晴らしい。506
状況としてはありきたりなのかもしれませんが、「似たようなこと」を経験している私にとっては、異常なほどに作品でした。あまりにも突き刺さりすぎて、別の意味でR18であることの妥当性を感じたほどです。もしかしたら原案の人は私と同じく、「似たようなこと」を経験した上でこの作品を作ったのではないか……と感じるほどでした。昔は楽し「かった」。続編も読みましたが、この言葉を誰が言っているか……それを考えると、ある意味では非常にうらやましくなります。個人的には非常に満足できる作品でした。5035
父親:どんな時でも味方にいる人間が少なくとも3人いる 弟:何となく、この弟の感性は現実的で好きな描写です。ごめんなさい、、、あまりに描写が現実的で抜けなかったですただ、相手の精神が壊れるかどうかという薄氷の中での描写は好きです。5011
最後…マジで…取り敢えず買って読んでくれ。そして考えろ。なぜ今お前が勃起しているか。5012
弟→学生?、実家暮らし姉→社畜OL、一人暮らし姉の電話から不穏さを感じ取った母の言葉で推測される事態に、文字通り着の身着のまま飛び出して飛行機に乗り直接会いに行く弟。唐突な導入だが、迎えに行くまでの様子がきちんと描かれているので雑な感じはしない。身内の自死は、可能性を感じた位では己の生活を優先し「まさか」と一蹴してしまう人が殆どではないだろうか。そんな中、決行直前であった姉への丁寧な対応の仕方とその内心を見ても、弟の誠実さが読み手に伝わる。エロに関しては作者独特の間のとり方があるので好みは分かれるかもしれないが、度々挿まれるどこの家庭でもあり得る子供時代の思い出と描かれている弟の心情に一途な想いを感じ取れる。尺の都合上、近親物で最重要な想いの積み重ねは割愛されがちだが、その中で上手く表現していると思う。更に、姉は本来の性格だろう無邪気な面と人形の様にされるがままの壊れた面が描かれており「もしかしたら」がありそうでハラハラさせる。これは後編にも活かされており、そこも含めて名作と言える。ちなみに姉は処女で、今回の件で弟が壊れた状態の姉とする事になる。最中はお互いにセリフがない。5055
姉からの電話。どこか様子がおかしかったと母は言うが――
本文117ページ。
サンプル画像で冒頭20ページ、体験版では56ページまで読めますので、どうぞ読んでみてください。
サークル名:すぺ
執筆者:なかに
twitter:nakanikki