【久遠広彦 同人】レッスンルーム4

レッスンルーム4を読んだ人の評判

レッスンが待ち遠しい
レッスンを待っているのはなにも初音だけではない。首を長くして待ったレッスンルーム４作目である。その魅力は、余計なものが削ぎ落とされたフォルムにある。超リアル3DVR全盛のこの時代において、対極に当たるシンプルな線画でこれだけのエロスを表現する作者は只者じゃあない。エロの本質を捉え、核心に迫っていると言ったら言い過ぎだろうか。なにせ手塚のエロス表現も相当に本質を捉えているが、そこからさらにキラキラの目や官能的な線の抑揚までも削ぎ落としているのだ。ただ正直なところ、興奮はするものの抜くまでは至らない。なぜならストーリーがあっさりしているからだ。キャラも立っているし、設定も上手い。あとは長編ならではの背徳感がほしい所。今後、予定調和の親子丼ではなく、NTR的展開になれば神作になると密かに期待して正座し続けるのだ。

絵の質感が好き
久遠さまの作品は大体読みました。ストーリーもコンパクトでいいですし、絵のタッチ、特に熟女世代の胸の質感が好です。このシリーズは珍しく４作目ですが、毎回楽しまさせてもらっています。

みさきさんは最高
みさきさんを調教もの、拘束ものが見たい。辻さんのように責めてほしい。

レッスンルーム4のあらすじ

みさきとふたりになれるタイミングをねらい、アプローチをかける冬馬。

「二度も身体を許してしまったら…もう後戻りできない」

娘である初音への罪悪感を感じつつもみさきは拒みきれない…。
火がついたようにむさぼりあうみさきと冬馬。
ブレーキのきかない真夏の情事はいつまで続くのか。

ノンストップ汗だく官能コミック第4弾！！

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