
淫獄の家は、性転換・女体化、爺、日常・生活などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
とにかく勿体ない
ある日突然女体化してしまい、慣れず動かない体‥
母が働くなか、家でリハビリをしていたのだが、ボケた祖父が祖母と勘違いして襲いかかってきて‥
この設定は秀逸。
竿役が老人なのに抵抗出来ず長期間嬲られる理由が無理なく説明出来る。
しかし女体化モノとしては大失格。
なんと149ページもありながら女体化前の男としての描写がゼロ。
なんか女になってた‥から始まるが、元がどういう男性だったか?女体化やるならそれは必要でしょ‥!
なんか自称元男って感じになり浅い。
更にいうなら、主人公をムチムチに盛りまくってるせいで元の年齢すら分からない。女になってしまったのが学生か社会人かすら一切分からない。
何故かセックス中、アイキャッチのごとく入って邪魔してくる一枚絵
フルカラーと記載しながら普通に白黒
そんな気配カケラもなかったのに唐突にやってくる不穏なヒキ
セックス描写自体は結構よく、ボリュームもあるだけに勿体ない。
149ページ、本当にたっぷりあるんだから、
「こんな体じゃ前みたいにサッカー出来ないよ‥」
程度あるだけで全然違うのになぁ‥
ある日、病室で目を覚ますと女になっていた…
先生の話では、女の身体に適応するまで半年以上かかるらしく、
それまでは不自由な生活を送る事になったのだった。
女の身体での新生活が始まるが…
家で待ち受けていたのは、どこにも逃げ場のない淫獄の生活だった…
白黒漫画149P
サイズ1400×1980
よろしくお願いします。