
四葉の戦姫クローバーローゼ第三話は、アクション・格闘、変身ヒロイン、パンチラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
新キャラが増えたけど
新キャラ増えた分、一人一人のシーンが弱くなったように感じました
新キャラのシーンがもう少しあれば嬉しかったです
ただ全員捕まったシーンは圧巻なのでそのようなシーンが好きな方にはおすすめです
前作よりも更に丁寧な作画、ストーリー、ヒロピン描写
最早ヒロピンといえばこえだ商店さんといえるほど話題沸騰の本作、当然初日の朝一番で購入。
読み進めて早速グレードアップに気が付いたのは54ページ以降のローゼのダメージ描写。前作よりも敵の殴打をはじめとした攻撃を受けた際の内出血や傷跡がさらに色鮮やかな紫色で描かれています。特に57ページ及びそれ以降のローゼのお腹と背中は、ヒロピンの1つの到達点とも言えるほど惨めかつ美しく必見です。私は57ページを2回ほどオカズに(略
シチュエーションも、腹パン、ベアハッグ、爆破、斬撃、鎖+磔、全身締め上げ、電流、頭叩きつけ→引き摺り、鞭打ち、水責め、炎の鞭で締め上げ、触手、エナドレ、石化、服ビリ・・・1つの漫画の中にこれだけのジャンルをストーリーに組み込みつつ網羅する手腕は圧巻。
さらに素晴らしいのは、これだけ作画やヒロピン描写に力を入れながらも、キャラクター設定の背景や四葉の戦姫同士の友情描写も手が抜かれていない所。特にクローバーマリーの背景と、ローゼコバルトとの信頼構築もしっかりと纏まっています。
欲を言えば後半の助っ人2人が何故駆けつけてくれたかが駆け足感かありましたが流石にページ量的にも仕方ないのかな・・・
また、これは私の嗜好の問題ですが、今回は新キャラのマリーがクローズアップされる作品なので、できればコバルトとセット&3人揃ってだけでなく、マリー単体が痛めつけられ辱めを受け絶望する姿を見たかったかも・・・あ、おまけイラストはご馳走様でした。ラストページに全く知らない可愛い子が見えた気がするので次回作はそこに期待したいです。また次回のおまけで皆の全裸+全身大ダメージも見てみたいですが流石に個人的要望すぎなのでこれくらいで。
大分最後脱線しましたが総評としてはストーリー展開、作画、ヒロピン要素がこれでもかというくらい高クオリティで詰め込まれています。全世界のヒロピン好きに捧げられる一作です。
〜あらすじ〜
異世界から来た侵略者
グラントとの戦いに日々身を投じる
クローバーローゼ 空木千咲(うつぎちさき)と
クローバーコバルト 下野葵(しものあおい)のもとに
新たなる戦姫が仲間として加わる
その名も友情の戦姫クローバーマリー
マリーこと天堂エリカ(てんどうえりか)は
戦姫になることを承諾するが
それにはある条件が……
そんな中、四葉の戦姫の前に
復讐に燃える死神が立ちはだかる!!
オリジナル変身ヒロイン
『クローバーローゼ』が仲間と共に
異世界から来た侵略者と戦う
ヒロピン漫画の第三弾!!
今回もソフトリョナの作風を貫きつつ
前作よりも更にボリュームアップ!
ハイクオリティなフルカラー100ページで
お届けします!!
今回も巻末のおまけあり!!
戦姫達の戦い再び!
新たな戦姫クローバーマリーを迎え戦いは更に苛酷に!!
四葉の戦姫クローバーローゼ第三弾!!
オールフルカラー100p!!