
愛玩少女アザレア・スターは、拘束、監禁、着衣などのジャンルが好きな方にオススメのCG作品です。
使えるシーンが皆無
王道な変身少女陵辱ものですが絵面は紙芝居を見せられている様に話が進み肝心の●すシーンも淡泊過ぎて全く使えませんでした
安くなってから買えばよかったです
変身ヒロインの必要性
イラストの人のファンなので購入したんですが、変身ヒロイン物と言って良いのか分からない話でした。
途中で正体バレという王道展開はありますが、それも屋内ですし、そもそも屋外や人前でほとんど戦わない「格好だけ変身ヒロイン物」作品でした。
そして話が進んで責める相手は変わっても「ヒロインを責める→数時間経過しヒロイン絶頂→さらに数時間経過でヒロインぼろぼろ」と毎回パターンが同じ代わり映えしない展開で何かもやもやします。
最初から変身ヒロイン物ではなくアイドルが悪の組織に荷担していた、なら見方も変わったかも知れないので残念です。
アイドル+変身ヒロインの美味しい組み合わせのはずが…
ヒロインも変身コスチュームもとても可憐で、それとは対照的に陵辱シーンはかなり凄惨と実用性は十分担保されてます。
しかし全体的に淡白で、それ以上に推せる部分も無い感じです。
ヒロインは開幕早々、所属組織からアイドル業も戦闘員としてもクビを言い渡され、能力と自由を奪われて地下で奴隷調教を受けることになります。
アイドル+変身ヒロインと人気ジャンルの組み合わせなのに、いきなりもうアイドルらしいことも戦うヒロインぽいこともしないわけです。
極論、後はコスプレした女の子が可哀想な目に遭い続けて、最後は壊れてしまうという身も蓋も無い話です。反撃や脱獄を試みるといった波乱も特にありません。
人物設定や世界観の方も練り込まれてるとは言い難く、本作の敵役であるグラサンのマネージャー?さんも、裏切る前も事務的なやり取りするだけのただの上司で、
特に因縁やドラマ性があるわけでもなく、謎の侵略生命体も大量のモブ戦闘員が登場するだけで、上位怪人や四天王的な敵幹部も出てきません。
そんなこんなで、あっさりした当たり障りの無い内容に終始しています。
組織には他にもバトルアイドルは多数所属し、また主人公のように行方不明になってる子も少なくないことが言及されているので、
新ヒロインによる派生作品はどんどん作れそうですが、本作単品では拘りがあまり見えてこず、少々物足りなかったという評価になります。
救いの無さに耐えられる人向け
ヒロインにとって一切救いの無い展開となっているため、「変身ヒロインがひたすら酷い目に遭う様子」を見ても耐えられる、もしくはそれを楽しめる人にはお勧めな作品です。正体バレなどのシチュエーションはおさえられており、作画の質やシナリオも申し分の無い「良作」だと思います。
戦うアイドルヒロイン、その名はアザレア・スター!
突如出現した謎の怪人、リグドニアンに対抗するため、民間組織ミラー・スターズは、人々の応援を力に変えるバトルコスチュームを開発した。
アザレア・スターを含む多くの少女達は、アイドル活動を行いながら、日々リグドニアンと戦っていた。
しかし、ミラー・スターズには裏の顔があった。
組織の運営資金を出資している者への見返りとして、アイドル達に性的な奉仕を行わせていたのだ。
そして組織は、アザレア・スターを次の奉仕者に任命する。
地下牢に囚われたアザレア・スターを待ち受けていたのは、容赦のない肉体改造だった。
敏感な身体にされた彼女を、出資者/ファンの人たち/リグドニアン/触手/スライムが、徹底的に調教していく……
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キャラクターデザイン・イラスト露田米
シナリオ端音乱希
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基本CG12枚
文字ありページ数459ページ
文字なしページ数394ページ