
ムショクHero(特別編)〜なぎさのプライベートえっち〜は、辱め、恋愛、中出しなどのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
これはちょっとシャレにならない
コミック作品や音声、動画作品ならともかく、ユーザーが解凍してexeを実行する必要のあるアプリケーションでReadmeが入ってないのは致命的。
せめて商品ページに「解凍したら適当な場所に移して○○exeを実行、アンインストールはフォルダごと削除すればOK」ぐらいの説明はあっても良かったと思う。
うん・・・10円セール中でよかった。
Live2Dで動くえっちシーン。うん。それだけ。
ただ、目は閉じるけど口が変わらないので張り付いたような表情で、それでヌルヌル動く・・・ではなくカクカクと機械的に動くので・・・なんだ、その・・・エロいというかクリーチャーに襲われてる感すらあるというか・・・。
んで、他にもいろいろとやっつけ仕事っぷりが光る。
まずReadmeファイルなどという文化的なものは存在しない。まぁアプリ起動だけだからいらんっちゃいらんのだが。
フォルダを開き、Win版の多層フォルダを開くと、DL時とは別の解凍を要求される。それを解凍すると先ほど抜けたようなアプリ名のフォルダと見えることになる。この幾重もの多層フォルダが迷宮への階段や封印の類だったと早々に気づくべきであった。
アプリを見つけ起動するとサークル名表示。白地に浮かぶサークル名が無音で流れ静かに幕が開く、それが終わると同時にメタルな音楽が鳴り響き、インコがくるくる回るアレを彷彿とさせるレインボーな光を浴びながら、キャラがカクカクと踊ってるというか、宇宙的な何かに見えて発狂したというか、そんな動きをする光景が映し出される。
とりあえず音量調節を、と思い調節したはいいのだが、メタルな音楽は相変わらず元気にかき鳴らされている。直視するとSAN値を削られそうなOPをなんとか掻い潜り、右下にとあるバーを発見する。「OP音量」。なんと別調整するものだったようだ。きっとアプリ起動と同時にノータイムで調節できるようにとの作者の配慮であろう。 そう思っているならもう少し演出のし方を配慮してほしいところだが。
えっちシーンを終えいざOPメニューに戻りふと気づく。終了ボタンがない。しかもフル画面表示の上にウィンドウモードを設定する項目も無いため、ウィンドウを閉じるボックスも押せない。どうやら教養にポイントを振り忘れアプリ終了のキーボードショートカットを知らない者を逃がさない仕掛けが施されているらしい。良い子のみんなはいつも心にAlt+F4を。
最後に。
まぁ、なんだ。長々とツッコミを入れたところで察してほしい。いろいろと。
ファンディスク的立ち位置なのはわかるしそのせいでストーリーが無いのも理解しよう。
しかしこの裏手ツッコミのしすぎで手の甲が痛くなりそうな内容では・・・すまんが本編の出来を悪く捉えてしまいそうだ・・・。
動きます
絵がしっかり動きとてもかわいいです。
細かいことを考えずかわいい子が動いてエッチをするのを楽しめばよいと思います
値段を考えれば・・・
フォルダを解凍してもreadmeが無かったりと不親切感は否めませんが、作品自体はヌルヌル動いて音声も悪くないと思います。
良い作品
ストーリーパートを省いた構成なので、本編を持っていないと話は分かりにくいかと思いますが、それでもひたすらにエッチを楽しむだけの内容としても完成度は高いと感じます。
Live2D作品として関節部などの繋ぎ目に少々違和感がなくもないですが・・・それでもこの値段であれば十分に良い作品だと言わざるを得ないでしょう。試しというかたちで購入しても、損はないと思います。
ドラマ性のあるエロゲー「ムショクヒーロー」ヒロインなぎさの『プライベートえっち』新構図の切り抜きです。
※ストーリーはございませんのでご注意ください。
可愛い女の子がLIVE2Dでヌルヌル動き、
自分のペースでセックスできる体感をお楽しみいただけます。
なぎさのことをもっと知りたい!と思われましたら、
ぜひストーリーを含む本作「ムショクHero」をお楽しみください