
白百合姉妹攻略4は、巨乳、中出し、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
良かった
女の子に催眠をかけている男の側が相手の女の子に催眠をかけられる作品は初めて読みました。
催眠をかける側とかけられる側の両方を楽しめる良い作品だと思います。
女の子3人を同時に相手する描写については、これまでのシリーズの1~3を読んでいて期待していましたが、とても満足のいく内容でした。
イチローさん敗北か!?
これまで何人ものヒロインを手玉に取ってきたイチローさんですが、ついに策にはまってしまうのが面白かったですw
逆転催眠
今まで催眠で無双してきたイチローさんですが今回は逆に催眠をかけられなすがままエッチされてしまいます
見どころは三姉妹によるイチローさん攻めです 特に三雪さんによる攻めがよかったです
足コキ、中出し、パイズリ、フェラと一通りエッチなシーンがあり実用性も高いです
特におっぱい描写が素晴らしくパイズリシーンがお気に入りです(三雪さんのカップサイズも知れます)
男の価値は「どれだけ働けるか」だ
我らがヒーロー、イチロー先生の最期です。
この手の作品の主人公って、何だかんだ言って「自分の能力を駆使する」事で、ヒロインに「離れられない」ようにして「手に入れる」という事業に精力的です。
この構図って「汗水たらして働いて、それで初めて男としての価値を認めてもらえる」ていう伝統的な日本男児の哀しい価値観そのものだったりします。ポルノなので能力は「心を操る催眠能力」とか「とんでもなくチンコがでかくて絶倫」とかそういうやつで、離れられなくなる理由は「性的に依存する」事だったりするのですが。
前置きが長くなりましたが、イチロー先生も例に漏れず、欲望のまま動いているように見えて、冷静に考えると勤勉な奉仕者、「自分の才覚を発揮し続けてないと落ち着かない」みたいな小市民的働き者だったりします。
今作、イチロー先生は前作のように催眠を駆使してヒロインを堕とすのですが、ヒロイン側も「必要とされたい」と願っていて、それを拗らせてしまいます。
一仕事終えて「自分の価値も認識できたし、俺は次に行くぜ」というイチロー先生ですが、ヒロインは逆に「尽くすし全部あげるので自分に依存すればいい」とこれを絡めとってしまいます。
メスメリズムの時もちょっとそういう場面あったのですが、「さらっと読むとイチロー大勝利なのに、実は負けている」ストーリーが並行して走ってて、なんかちょっと感心してしまいました。
最期と書いたけど「ふー何とか逃げ出せたわい」と次の職場に向かうイチロー先生に期待したいですね。
待ってます
早く全部セットにしたの出してくれませんかね?絶対良いのはわかっているので。
【abgrundオリジナルシリーズ完結巻】
宿敵・白百合姉妹の父親である理事長に一矢報いたイチロー。
白百合姉妹の前から姿を消そうとするイチローを引き止める三雪。
三雪の思惑により、心と体を操られることに…。
今回は三雪メインで千夏、小春の三人が登場します。
イチローハーレムエンド(?)です!
FANZA限定書き下ろし(三雪)もあり。
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オリジナル漫画
本文50ページ+限定書き下ろし1枚
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シチュエーション
催眠、フェラ、パイズリ、足コキ、断面図、正常位、騎乗位、中出し、アナル、3P、多人数プレイ、ハーレムエンド
企画・発行:サークルabgrund
執筆者:さいかわゆさ