
魔槍戦記ミライ〜魔槍少女になりたい男の娘の前立腺魔蟲調教した結果〜は、ファンタジー、拘束、触手などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
魔法少女は前立腺でアクメする
おそらくオリジナル魔法少女モノの横道的な男の娘モノ。おそらくなのは私は
この作品しか買ってないから。男の娘になってしまうと、私の様な新規も入って
しまいますね。それが良いかどうかは微妙ですが。
あらすじで最低限の設定は教えてくれるので、ここから入った私でもそれほど
違和感はなく世界観に没入出来ました。現代日本社会と中世ヨーロッパ的な世界が
混在していて不思議な感じもしましたが、まあメインはエロだし…。
主人公のミライにはちゃんと自分なりの哲学や使命もあって魔法少女になるのが
良いですね。これは女装モノ全般に言えますが、やはり自分の意思で異性の衣装を
纏う方がエロとしては映えます。中性的な容姿と裏腹に男らしい芯の強さもあるし、
性格的にはとても来るものがありました。
肉体はプリっとしたお尻に控えめなペニスがたまりません。少年愛者だとこの辺の
男の娘的な描写は賛否別れそうですが、私はこれくらいがむしろ大好きです。
一方で、上半身はそこまで強調はされていませんが作者さんがあとがきでも
言及してるように骨格的には堅め。この辺のバランスの取り方は意識するだけ
でも絵として現れると雰囲気的な部分で影響がありますね。
プレイ内容は前立腺への調教と言うか攻撃がメイン。性的にドライな方向に
特化してます。これもまた愛好者には嬉しいところ。相手はヒューマノイド的な
バケモノと触手。触手も嫌いではないですが、もう少しヒューマノイド(♂)との
絡みが欲しかったかな。「最高の男の娘」と相手も評価してくれて嬉しいやら
悔しいやら不思議な感情を抱けるシーンもあって良かったのに。ゲイ描写求めると
ちょっと惜しいシーンが多いかも。
男の娘デザインのキャッチーさはほぼ満点。エロシーンも限られたページ数の
中ではレベル高めです。専門でない方でここまで描いてくれたのはありがたい。
ただ、シリーズとして見た場合、個人的に一番美味しいところから食べてしまったな、
と言う空しさも感じてしまいました。次作はロリ出産(産卵)ものと言うことで
こちらも楽しみですが…。また気が向いたら男の娘を描いてくれると信じています。
【あらすじ】
幼いころ魔槍少女に命を救われた少年ミライは自分もいつか魔槍少女になることを夢見る――
成長し、魔人討伐の依頼を受けた男の娘ミライは戦場へと赴くが…
【作品情報】
本編45P+おまけイラスト5P
【ジャンル】
・男の娘
・触手
・断面図
・魔法少女
・尿道責め
・拘束プレイ
・アナル責め
・異種姦
・撮影/配信シーン
等が含まれます