2024/08/19

アルム冒険者団の迷宮探索記は、ファンタジー、巨乳、売春・援交などのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。

品番:d_235398
作品形式:ゲーム
サークル:サークルRVA

アルム冒険者団の迷宮探索記を読んだ人の評判

良作だが一部クエストのストレスが半端ない。
作り込まれた話と世界観、そしてキャラの貞操観念のギャップが楽しいギャグRPG。

戦闘も程よく難しく、所謂「綺麗なビッチ」のようなヒロインたちのおかげで金もドンドン貯まっていき強化もグングンと捗るのが嬉しい。

ただバランスの問題なのか「運」に左右される要素が地味にストレス。

ネタバレになるが、レアアイテムのドロップ率は迷宮ごとに違うのか?…と思うほど低い。
初回で全部見つかる事もあれば、50回入っても見つからない事もある。最初はレアアイテムが無い迷宮もあるのかと勘違いした。

それとクエストの「ゴブリンの調査」。これが非常に面倒くさい。
丁度こちらの強化が整ってくるタイミングでゴブリンのランダム行動を「7つ」も見てから倒さなければならないクエストだが、迷宮でも弱い部類の魔物なので瞬殺してしまう事が多い。
更に味方の割り込み行動のせいでバンバン倒してしまう為、相手の行動が全然見れない。ワンターンキルなんてザラ。運が良ければ1回は耐えるので5~6回の行動は回数を重ねれば見る事が出来るが、低確率で設定されているらしい「逃げる」なんてほぼ見れない。数百回戦っても見れない。私は見れなかった。
味方の行動に「様子見」とか「耐える」などの所謂「無駄行動」は無く、敢えて言うなら「回復」が該当するが、とあるキャラクターの割り込み行動は「回復の選択肢で攻撃が発動(ほぼ100%)」なので、2ターンもつ事はまず無い。
つまり、キャラクターを成長させ過ぎてしまうとクエスト自体が詰む可能性があるのだ。

クエスト自体は凝った考えで好感だったが、こんなクエストを用意するならスキルのON/OFFを任意で選択できるようにするか、何も発動しない「防御」のような行動を選択肢に入れてほしかった。

この点が個人的にストレスMAXだったので物語に対する熱もどこか冷めてしまった。
良作でもったいないが減点として「☆は3」にさせてもらいました。


色々バランスの絶妙な良作品
独特なバトルシステムを採用している、言ってみれば異色のRPG。
ストーリーがよく練れていて、破綻がない。真面目な部分も不真面目な部分も含めて、本当に程よいバランス。ただ、一部キャラとワールドの倫理観に、主人公やプレイヤーが置いてけ堀になる感覚があり微妙。だが、それも含めて、全体として「いい雰囲気」を演出出来ている。
ダンジョン探索のスタイルは、系列の作品「騎士と三人の従者」とほぼ同一。ただし、個々の戦闘は一般的なモノとは違い、1ターンに、メンバー全員の中から1個の行動を選択する形になる。序盤はできることが少ないが、中盤以降はカットインがバンバン入る(事が多い)ので、いわゆる「みんなで戦ってるはずなのに、実際戦ってるのは数人だけ」状態にはならない。逆に、「攻撃したのは一人なのに、皆で寄ってたかってボコる」という、敵からしてみれば半ばリ〇チ状態に。それでちょうどいいパワーバランスというのが、このゲームの最大の特徴であり、このゲームの素晴らしい所なのだろう。
キャラの強化内容などの関係上、多少頑張っても「俺TuEee~~~」にはならない。その為、戦闘は常に緊張感を強いられるが、重要な戦闘はイベントが挟まるなど、「あ、このゲーム詰んだわ」とはならない。本当に、バトルのバランスに関しては「絶妙」という他はない。

ここには記していないが、個人的に「これはちょっと」と思うところもあり、総合評価は☆4とさせてもらった。バトルのスタイルが独特ということもあり、「万人向け」「手放しでおススメできる」とは言えないのがツライ所だが、ストーリーメインのRPGとしては出色の出来と言える。特にRPG好きには実際にプレイしてもらい、ご自分で評価を付けてほしい、そんな作品である。


王女も純朴幼なじみも積極的に股を開く世界
とても面白かった!

【ストーリーについて】
基本的にダンジョンアタックものです。
迷宮が出てくる理由からしてとてもよくできていて、黒幕となる魔族が主人公たちの王国に対してかけている策略がとても理にかなっているところがいいですね。

シナリオとして、10人パーティが完成するまで仲間たちが増えていく様子もよかったですし、仲間たちのにぎやかな下ネタ満載のやり取りもとても楽しめました。
とても楽しくて、迷宮がなくなる可能性が示唆された終盤、この冒険の終わりが見えてきた時にはとても寂しく感じました。

【戦闘について】
パーティ共有のHP、どれだけ仲間を引き連れてても1ターンに選べる行動は1つだけ。
主人公の能力は微妙、と序盤はどうかなと思っていたのですが、仲間が集まってくるとカットインで手数が増えてくるのがとても爽快でした。
(5割運ゲーになってくるのはやっぱり終盤まで不便には感じましたけど。いいところでクイックヒールが入らないんだこれが……)

バランスも滅茶苦茶よく考えられていて、レベル上げせずにまっすぐ進めていくと「もうダメ……!」ってところでギリギリ勝てるみたいな戦闘が楽しめます。(運が絡みますが)
敵の攻撃がすごく苛烈なんですよ……。確定した回復回数も限られているので「回復するかしないか」ですごく悩みました。

【売春について】
幼なじみヒロインはじめ、寝取らせみたいな形で売春宿経営をすることになるのですが、スタート当初はかなり気が引けてたんですよね。
ただ、王女であるシャルをはじめ幼なじみヒロインもかなり身体を売ることに積極的なのと(処女いないです)、迷宮攻略時に得られる報酬以外がしょぼいので、お金が必要な成長システム的にも絶対に売春をしないと進めていけないゲームバランスであることもあり、完全に頼ることになります。
ただ……エロくはないですね。抜けないです。ただし、売春を進めることで観られるイベントが各仲間キャラのキャラクターを掘り下げるエピソードにもなっていてかなり見ごたえがありました。

あとサラのとことん報われない扱いはちょっとかわいそうだった。彼女の売春で得られる額……。あとからめっちゃ上がるのかと思ってたけど最後まで……。


名作
シナリオが良く各キャラクターも非常に魅力的です。
娼館システムも作中で解説されているようにNTR要素はなく割り切って楽しめます。
戦闘もシンプルでレベル上げや装備集めの手間はさほどありません。


傑作です。
満点です。序盤から分かりやすい展開で引き込まれます。ギャグ要素が多いので最後まで飽きずに楽しめました。
スキルを最強まで上げても、ラストダンジョン付近はなかなかの緊張感でした。ゲームバランスも非常に良い感じです。
2周目以降のやりこみ要素は無いので、初回プレイからじっくり遊んで下さいませ。


と、作品の購入者はこのようなレビューをしています。

アルム冒険者団の迷宮探索記のあらすじ

各地に迷宮が現れる現象に襲われるマグナス王国。

迷宮を探索する冒険者を志して王都にやってきた戦士クロエと拳士リースは、
魔術師シャルを加えて『アルム冒険者団』を結成。
だが冒険者稼業を続けるには大金がいる。

「それなら娼婦になって稼ごうじゃないか」

『アルム冒険者団』の冒険の日々が始まった!


●ジャンル:ノンフィールドRPG

※購入の前に体験版で動作確認をお願いします。

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