【毛玉牛乳 同人】血姫夜交真祖の姫は発情しているっ！

血姫夜交真祖の姫は発情しているっ！を読んだ人の評判

雰囲気が好き
ややダークな設定と雰囲気がかなり好みですね～。そして絵柄がかなり可愛くて良い。ヤっているときの表情とかすごくエロくてww。

毛玉牛乳さんの新作吸血姫もの
オリジナルの18禁同人誌。淫魔もののイメージが強いサークルさんだが、今作は吸血姫モノ。
52ページと単話にしてはページ数が多く、エロ部分はもちろんしっかり描かれているが、非エロのストーリー部分もそれなりのページ数があった。
エロの傾向は和姦系で、作品紹介にあるようにフェラと着衣エロが多め。
最後に紙媒体ではおそらく見ることが出来ないと思われる台詞があるページもあったのも良かった点。

紅き夜の血と花弁と
古き吸血の契りは、血を啜ることで魂をも共有するという秘儀である。真祖の姫君、彼女の肉体は呪われし血により永遠に咲く薔薇であり、その薔薇が発情という名の業火に包まれたとき、夜は血の香りを帯びた花園と化す。痛みと悦び、耽美と破滅が同義となるその愛の交歓は、まるで永遠に散ることのない曼珠沙華のようである。彼女の呻きは嘆きか、祝福か。それを決めるのは、夜の密約に手を染めた読者自身である。

発情！
囚われたお姫さまな真相が発情期！
さいきんは、子どもよりも大きなおっぱいが揺れる作品ばかりだったので、こういう美乳のヒロインは新鮮で良かった！

ロリっぽい画は、好みではなかったのに。
画がキレイでカワイイ上に、ストーリーも面白いので良い。
そしてもちろん、どエロい。
最高が過ぎます。

血姫夜交真祖の姫は発情しているっ！のあらすじ

吸血姫シリーズ第一弾

世界は魔王が支配し、日が昇らず夜が続いていた。
光の勇者が魔王を討伐し、人々の太陽を取り戻した。
激戦区だった魔王城の跡地上空に、勇者たちは人口太陽を打ち上げ
陽が沈まない昼が続く国を作ったのであった。

そんな昔話が残る太陽の街『ソル・ブランカ』
この国で孤児として働く少年ハヤト。
12の誕生日前に売れないからという理由で
伝説に残る悪魔の生贄として捨てられてしまった。

森に捨てられ命の灯が消えかけたその時、天使（？）がハヤトの前に現れる。

太陽の国に封じられた吸血鬼族の姫「プラズマ」と
いちゃいちゃしながらスローライフを送るおはなし。
プラズマに力を分け与え、憎き太陽を打つことが出来るのか…？
という目標をよそ目にセックスしまくるだけのストーリーです。

フェラシーン多め。
着衣セックス多めです。
ヒロインミニ体型、主人公（男）の成長要素あり。

全56P（漫画本編50P、扉1P、表紙、表紙絵、裏表紙3P、電子おまけ1P、あとがき1Pの構成です）

2022年冬コミ頒布の作品です。
PDF，JPG同梱。
お楽しみ頂けたら幸いです！

サークル:毛玉牛乳
制作者:玉之けだま（たまのけだま）