
濡れたアジサイ2は、処女、日常・生活、女性視点などのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
托卵って素敵ですよね。
概要の托卵臭に惹かれて購入しました。
新妻が前作で肉体的にヨリを戻した元カレとの関係を深めていくお話。
「生でさせろよ」「出来たら産めばいい」
肉体的に十分堕ちてしまったところで突きつけられる実質的な托卵要求を
拒もうとするも肉体が疼いてしまって受け入れてしまうまでが実にエロく描かれてます。
道具で慰め、夫に抱かれても満たされずに元カレに抱かれることを妄想し
ピルを飲もうとするも「生理5日までに服用してください」という注意書きに
(次の生理まで二十日近くある…そんなの無理だよ)と疼きに負け、
呼び出しに応じながら「イヤよ」「ダメよ」と口では繰り返しつつも
膣内射精の瞬間には足はガッチリ大好きホールドで堪能し
今後毎日膣内射精、拒むならもうしないと宣言されながらも無言で
お掃除フェラという姿は言葉よりも雄弁なものを感じさせてくれてとてもいいです。
そしてクライマックスの危険日えっちでは(今日は拒まなくちゃ)と
一応頑張る素振りを見せてくれますが、いつもより感度が上がっている事に
あっさり腰砕けになり、たっぷりどっぷり注ぎ込まれてしまいます。
(わたし…頑張って抵抗したよ……)ハイソウデスネー。
そこからの連続種付け→出張中の夫に電話で「愛してるよ」と言いながらの受精。
そしてヤリ疲れて眠りながらの受精卵着床で感じる描写で〆
見たかったものをコース料理で出されたような満足感がありましたw
現実的に可能、かつ最もローコストに自らの遺伝子を残す行為として托卵にはロマンがあると思います。
そこに至るまでが丁寧に、濃厚に描かれていたのが非常に良かったかと思います。
ラストは妊娠検査薬と、「妊娠おめでとう」と祝福の言葉と共に元カレの
腕の中という感じになっていますが……続くのかな?
前作『夫に言えない契約』ではボテえっち、出産後の第二子托卵まで描かれてたから
ここで〆るのも続くのもありそうな感じですね。
どちらにせよ次回作も期待させていただきたいです。
不倫ってエロい
最後まで丁寧に描かれていました。不倫モノとしてオススメできます。
ガブっと首を噛んでるところが俺のモノだと主張してるようでとても拘りを感じました。
妊娠した描写も丁寧で最後まで中途半端にならなかったので、とても良かったです。
絵も上手いですし構図も個人的に大好きなものばかりで満足しました。
これからも応援してます。
ストーリー
元カレのヨウスケと体の関係を持つようになったヒロミは彼が副店長を務めるスーパーでパートの事務員として働くことになった。
事務仕事の傍ら売り場が忙しくなるとヘルプでレジ打ちに入るなど店内を自由に行き来する特殊な立場として仕事に従事する。ヨウスケが直接管理するそれらの便利な立ち位置を利用して不用品等の荷物置き場として使われている空き部屋に呼び出して情事を重ねていく。
そして、ヨウスケは次のステップへと動き出す―――
本編:102ページ