【龍企画 同人】開花或る花が咲き乱れ在る花は彩りを変えた話

開花或る花が咲き乱れ在る花は彩りを変えた話を読んだ人の評判

好みの展開じゃなかった
前半は期待にそぐわぬ展開だったが
後半は予想していた中でそうじゃない展開がよかったなと思う展開だったので
読後感は非常に良くなかった。これは単に個人の好みの問題ではあるが残念。

前半のからみは最高だったが
　前半のからみは主人公の体の描き方、からみの展開ともいやらしさが全開。とても楽しめた。ところが、後半は精神的な倒錯の世界に入り込んだようで、興味が薄れがっかり。

欲望の描写
サークル及び作者様のファンです。
毎回綺麗な中にねっとりとした熱がある画と心理描写で凄まじくインモラルに仕上げてくださいますが、今回も素晴らしい作品でした。

特に丁寧な内面の描写は今回も健在で、この手の被虐的な欲望を秘めしかし叶わない人間として、毎回作品としてドロドロの内面的な部分をしっかりと描いてくださるのを読むことで行き場のない欲望が擬似的に叶えられるような、ある種救われるような感覚にしていただけています。

次作に続くようですごく楽しみです。
また前作で堕ちる様をこちらも丁寧に描いていますのでそちらも合わせて読むとより楽しめるかと思います。

捨てられた女装青年にめぐる因果
前作で野良奴隷となった主人公ツカサが
新しい御主人様に愛されて快楽にむせぶ様子と、
お披露目会での予想外の再会…という内容となります。

新しい御主人様はおじさん然とした紳士で、
たっぷりの愛情でツカサさんを可愛がります。
その愛を受けて淫らに乱れるベビードール姿のツカサさんが大変えっちで良いですね。

次巻への期待が膨らみます。

待ち続けたその先に。焦らしがお上手。
待ってましたの新刊。龍炎先生だから全力投球手抜きなし。
性癖満載、堕ちの流転。
文句のつけようもない盛り上がりを堪能できます。

支援サービスで待つ身を焦らし、さらに「中編」とその先の完結を
また待たせる手腕。まいりました。
中編でも中だるみ無い作品です。☆５では足りない！

開花或る花が咲き乱れ在る花は彩りを変えた話のあらすじ

前作から一年ほどが経ち、主人公のツカサは新しいご主人様と出会って
新たな蕾を開かせることになる。
前のご主人様からはマゾ気質と、女装行為、男に支配される快楽を
新しいご主人様からは、愛されることを覚えてしまったツカサ

そして身も心も新しいご主人様に溺れたツカサは更なる出会いを経験する事に───

本文30p