
透き間に魅せるは、女装・男の娘、ショタ、中出しなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
表紙の美しい乳首(男
冒頭のヒロインの失恋はけっこう胸に刺さりました。
単純に拒まれるのではなく、哀れまれているのがつらさに拍車をかけます。
そこから男性嫌いを克服しようと頑張る姿は応援せざるを得ません。
が・し・か・し。
ヒロインの前に現れたのは可憐な女の子……みたいな見た目(と声)の男。
Oh! 男だけど女の子みたいなら男でもいいよね? とは見事な逆転の発想。
ヒロインの思考の中はすっかり可愛い女性を前にしたわれわれのよう。
余裕を取り戻したヒロインは……なんかとんでもないことを要求し始めました。
なんという変態! でも男側が受け入れたならこれも愛の形なのか(多様性。
でもまあ、ラブラブで尊いので抜くに困りはしませんが。
柊木くんがめっちゃ可愛い…!!
もう結婚しちゃえよおまえらー。
九条さんの距離感、健気な柊木くんという関係が大変良く、プレイ内容も納得の展開でした!
シチュエーション的に「これは正直女装が用済みになってしまう展開なのでは…?」
と訝しんだのですが、そんな不安をすっ飛ばしてくれる落とし所がとても清々しかったです。
ていうかラストのネイル見せてる柊木くんがめちゃくちゃ可愛くてヤラれました…。
願わくばこの後日談をまたの機会にでも拝見できればと…、更に可愛くなった柊木くんと九条さんのデートとか…見てみたいです…。
ねぇ…私のために女の子になれる…?
■シナリオ
私、九条旭は男が大嫌いだ
下品でうるさくて頭が悪くて…どうしたらあんな生き物を好きになれるんだろうか
でも自分でもわかっている、私が少数派で’変’な人なんだ
みんなの思う’普通’にならなきゃ…そう思った私は男嫌いを克服しようと決めた
まずはインターネットで知り合った男の子と通話してみた
顔さえ見えなければ大丈夫、年下なら話しやすいだろうと思ったのだ
2,3度通話を繰り返して少しずつ緊張がなくなってきた頃、男の子と初めて会うことになった
電話口で話していたときは何とかなるかもと思っていたけど
実際に待ち合わせ場所に着くと、これから男と会うことが現実味を帯びて凄く嫌になった
「やっぱり断ろうかな…」
そう思った時誰かが私に声をかけてきた
「おまたせしました…!」
そこに立っていたのは可愛らしい女の子(?)だった
「何か用ですか?」
「えっ…あれ…?九条さんじゃないですか…?」
この女の子はどうして私の名前を知っているんだろう…
「あなたみたいな可愛い女の子が話しかけてくれて嬉しいけど…
ごめんねお姉さん別の人と待ち合わせしてるの」
そう言うと女の子は慌てた様子で言った
「いやっ…違くて…!僕…柊木です!待ち合わせの相手が僕…で…あと……!」
「’男’です」
■プレイ内容
・女装
・乳首責め
・手コキ
・騎乗位
■作品データ内容
・33ページモノクロ漫画
・PNG形式
・サイズ1033×1445