眠泊〜お嬢様たちは民泊経営者の罠に堕ちる〜

眠泊〜お嬢様たちは民泊経営者の罠に堕ちる〜を読んだ人の評判

警戒したはいいものの悪い男に結局いいようにされて全く爽快感がない
ダメ。警戒したはいいものの悪い男に結局いいようにされて全く爽快感がない。竿に全く教官が持てないからだな。
絵は上手いし、女の子のキャラデザもよかったんだけど。

個人的になんかツッコミがあり過ぎ
設定がしっかりしておりドラマ部分を多く書かれている方がより楽しめる
という触れ込みなので、正直期待してましたけど・・・・
なんかツッコミ多すぎて正直「そんなに怪しいのなら利用するな」という感想です。

主人公の女性は子供の頃から社交場で人間観察を嫌というほど学んだ結果
下心のある人間の嫌な雰囲気を見れるというスキルを身に着けています。
その結果、今回の竿役にも不信感を抱き、自身や友達が被害に遭わないように頑張るのですが
・家で出るものは食べるな
・おすすめしてきた店には行くな
・風呂やトイレは極力使わせない
と、警戒心はあるのに友達をがっかりさせたくないという理由からあれこれ制限かけてます。

別に舞台がどこぞの入口が土砂で崩壊した別荘みたいな「逃げられない空間」ってわけじゃないんですから
ここまで気を配るのならさっさと他行けとしか・・・
友達の事を気にしてますけどもここまで規制されたら友達もいい気分ではないでしょうに。

主人公の女性も「日本で最も権力を持つ令嬢」ってポジなのですから
その権力をいかんなく発揮してもいい気がするんですよね
怪しいと警戒してるのならそれこそ周囲にSPを配置し緊急時に突入させるとか
（所々「私はあなたの裏をかきました」的な発言を竿役の男にドヤ顔で言うのは笑った）

結局犯されて、後はよくある動画拡散されたくなければ云々って脅しがありますけど
唯の一般人ではなくシンプルに権力（自称日本で最も権力がある）あるんですから
拉致監禁して拷問なり何なり色々手段あるでしょうに
（竿役も用意周到な奴ですけど「催眠アプリ」や「時間停止」などのチート持ちではないのですから）

友達と確かな友情があり、竿役が怪しいという確固たる自信があり、
回避手段はいくらでもあるのにそれをしなかった主人公はなんといいますか・・・もう

閉鎖された空間など逃げ場がない所で頑張る一般市民ってポジならまだしも
いくらでも逃げ場があり、地位や権力もあり、護る対象もいて、怪しい奴にも目星がついているにこの有様
もう「茶番」ですよ

昏●姦シーンのボリュームは総ページ数の約半分で一人一人きっちり相手をしています。
昏●姦物のエロ同人としてはよい物かと。

非常に良い
作品の説明に前振りが長いが陵辱の前の構成が大事何で…との注意が書いてあったので購入したぐらい構成がしっかりしていて良かった。
後はこの大地主のおじさんのバックボーンがどんだけなのかきっちり説明が有ると令嬢が勝てないと落ちる精神的な敗北感がよりリアルに伝わって良かったと思うがそれはページ的に無理だろーな。
総評は非常に良作品！起承転結がしっかりと有り、読ませる作品で有りエロも濃厚で満足感有る読み応えでした、次作もあるので続けて購入したぐらいのおすすめ作品です♪

買って損無し、是非続編も
落とすまでの過程が良く練られている作品で、エッチシーンに辿り着いたときには最高に興奮しました。

設定（キャラクター含む）が良いのでこれをいかして続編希望
賛否はもちろんあると思いますが、土台をしっかり固めていらっしゃるので是非ともかす先生にはこの野々山さんで続編をお願いしたいです。あらくれ先生の寝取られた人妻シリーズの町内会長さんや、MTSP先生の咲子さんの学年主任など、程よく手を出せる設定とは？を考えたとき、この野々村さんは大変いい塩梅で、初回にこのレベルの女性に手をつけれるなら、いろいろな女性を無理なく手をつけられるという設定の強みを感じました。もちろんこの野々村というおっさんのキャラクターも良いです。イケメンでもなければ、テクがすごいわけでない。女性からすると歯牙にもかけない。そんなおっさんだからこそ、この話を良いものにしているものと思います。
コレクション的な考えも描写されておられましたので、新規で落とす女性の話でもよいですし、落とし終わった女性の回顧録と現在など、催眠や時間停止などのチートではなく、罠に嵌めて落とす世界観を練った続編を強く希望します。
久々に即買いしましたが良い買い物でした。

眠泊〜お嬢様たちは民泊経営者の罠に堕ちる〜のあらすじ

◆あらすじ

とある民泊の宿を訪れた三人のお嬢様たち

一見何の変哲もないこの宿には「ある秘密」があった

それはオーナーである野々山が
「宿泊客を薬で眠らせ襲うために作った宿」であるということ

その内の一人、鷹条ミズホは早々にその不穏な空気を察知し
何とかその罠を掻い潜ろうと一人奮闘する

しかしその抵抗も空しく、野々山の巧みな罠にかかってしまい

そしてついに彼女たちはその毒牙に掛かる―――――

本編・142P