LESFESCOCANDIDREPORTINGVOL.004

LESFESCOCANDIDREPORTINGVOL.004を読んだ人の評判

作品の内容はいいが…
作品の内容自体は良いです。
自己研磨を怠らない主人公が否応なしに連れ込まれた世界に自分から飛び込んでいく新章です。
今回の対戦相手の子が非常に可愛らしく互いに相手を屈服させるために戦う様は劣情を誘います。

ここからが本題ですがここのサークルさんは自前でプロットを作って作家さんに依頼して絵を描いていく方式を取っているようですが、その兼ね合いなのか購入数に応じた追加コンテンツの更新が非常に遅いように思えます。
この作品では既に1150DLまでは開放されていますが最大数1900DLを既に突破しているのにも関わらず11月上旬から音沙汰なしです。
X(旧Twitter)やブログもされているようですがそれについてなんの言及もありません。
作品の宣伝をリポストする前にその辺を見直してみては如何でしょうか？

絵がきれい！！
どのキャラクターもかわいい！
絵が丁寧でとても読みやすかったです！！
買って良かったです！

今度の対戦相手はシニカルな淫ボイスシンガー！
私にとってこのシリーズ最大のオススメポイントはズバリ、【バトルの本気度】です！！

当作品のレズバトルは、負ければ過去の悪事を公開されて社会的に抹殺されかねない、とても重いペナルティを懸けた勝負でもあります。
そのため彼女達は、絶対に負けられないという前提で闘っているのですが、
このバックボーンが作中のバトル描写の迫真さを上乗せしてくれ、滅茶苦茶捗ります。

特に主人公のアナウンサーは、今作から明確な目的を持ってこのレズバトルに参加する為、
より一層その本気度が強い参加者であると言えるのですが、
そんな彼女が対戦相手に翻弄され、イキ潰される様というのがもう最高に無様で惨めで可哀想で興奮するんですよね。

そもそも主人公は、地下に堕ちながらも善性を保っている性質としては真人間に近い人物なのですが、
今作の対戦相手であるアーティストとは歳下？かつ、人を食ったような言動が目立つのも相まって、性格的な相性が悪いです。
なので、主人公が責められる度に「真面目な主人公が不良少女にわからされる」みたいな構図が自然と出来ていて、これもまた非常～にエッチなんです！

じゃあ、そんなエッチな目に遭う主人公を楽しむのがこの作品の全てなのか？と聞かれれば、その答えはNOです。

なぜなら、主人公もアナウンサーという立場上、世間で噂されるスキャンダルや各業界の闇とは近い距離に身を置いている存在。
正しく公正な報道を是とする事が理想である主人公から見れば、対戦相手たちは自分が本来報ずるべき悪事を抱えた悪人ですから、
バトル中に段々と感情がヒートアップすると、普段の性格からは想像できない過激な責め方で相手を追い詰めることも！

しかしそんな一方で、「相手を陥れた罪はどう償えばいいのか？」と葛藤する理想家な面も持ち合わせる主人公。
第4弾となる今作では、その問いに対して出される一つの「答え」も見所となっています。

そしてそれらを踏まえ今作のバトルがどんな決着を迎えるのか？というのはぜひ、購入した貴方のその目で確かめて頂きたいです！！

とはいえこちらのサークルさんは《購入数に応じて配信される追加コンテンツで勝敗が逆転したIFパターンも見せてくれる》ので、
まだ購入を迷っている方も安心。
本編のドラマを存分に楽しんだ上で、今後増えるであろう追加コンテンツに期待を馳せ、全裸待機と洒落込みませんか！？

LESFESCOCANDIDREPORTINGVOL.004のあらすじ

■あらすじ
報道志望のアナウンサーがなんやかんやあって地下リングで遭遇した様々な対戦相手と『対価』を巡って淫らな闘争（レズバトル）をすることになるお話。

3度の淫らな闘争を経験して『対価』を報道のためにしか使用しないと心に誓う主人公…勝利すれば『対価』を獲得することができるが、敗北すれば制裁として社会的に破滅しかねない淫らな闘争で主人公が取材対象に選んだのは『■■使用疑惑のある女性アーティスト』だった…。

■追加コンテンツキャンペーン！
本作品は弊サークルの独自キャンペーンの対象作品です。規定のダウンロード数を達成すると追加コンテンツとしておまけ作品が追加されます。買い支えてくださるユーザーの皆様の人数が多いほど作品内容が充実いたしますッ！

買えば（ページが）増えるぞ、REMORA WORKSッ！

＊1:ご利用には再ダウンロードが必要なので会員状態でのご購入を強く推奨いたします。
＊2:規定のダウンロード数と追加コンテンツの実装タイミングがズレることがございます。予めご了承ください。




【実装状況】
合計1，900DL達成分までの追加コンテンツを実装いたしました。