女王陛下の降伏牢獄編

女王陛下の降伏牢獄編を読んだ人の評判

後味の悪さ・・・
全巻通して読みましたが、Hシーンが少な目で、どちらかというとストーリー性に重点が置かれている印象です。
期待してた女王陛下のHシーンも今一つで、実用性という点ではあまり使えない感じです。
さらに女王陛下の結末は、あまりにも後味が悪く、正直これは無いというか、見るに耐え難く、リョナ系に耐性の無い方にはお勧めできません。

女王陛下の性行為が少なすぎる
前作のラストからいよいよ女王の調教が始まると思ったのに相変わらず女騎士の方にページが割かれてて女王の性行為は3巻通して1回のみとかガッカリです
あとリョナ要素も途中経過が描かれず終わった後の描写のみなのでこちらでもガッカリです

1巻2巻にはなかったリョナ要素が突然出てきます。
1巻2巻を買っていたので3巻も楽しみにしていましたが、リョナ要素の記載をみずに買ってしまいました。
リョナが苦手だったので驚きましたが、好きな人は好きかと思います。
次回作、楽しみにしてます。長編見ごたえありました。

エロシーンもある面白い漫画
3巻全て読みました。

ページ数の殆どがエロシーンであるような一般的なエロ漫画とは経路が違うものではありますが、
エロ漫画という媒体でここまで世界観が重視されている作品は珍しく
凌辱系の過激なエロ描写など同人ならではの良さも詰まっていて面白かったです。
またコンスタントに続編が販売され、
完結まで時間が空かなかったのも追いやすくよかったです。

次回作にも期待しております。

ここでしか味わえないであろう読後感
おもしろかったです。
女王陛下の獄中の様子や登場人物の行動、露悪的なエロ描写、設定年表など、ぜんぶにリアリティが感じられました。

女王陛下の降伏牢獄編のあらすじ

サークル「蛸壷屋」オリジナル。ストーリー性強めの大河エロ漫画。
《女王陛下の降伏 デッドオアアライブ編》《女王陛下の降伏 占領編》に続くシリーズ完結編です。

全76P、モノクロ本文72P

あらすじーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

傭兵フューリアス族によって陥落したパトリシア王国。
フラッフ女王と王族の女達は、皮肉にも自分らが政治犯を収監していた地下牢に収監された。

彼女らがパトリシア城で囚人生活を送るなか、マティス王国から統治者として皇太子ステパンが赴任した。
ステパンはフラッフに深い恨みと嫉妬心を抱いており密かに復讐を開始する。
そんなことは露とも知らないフラッフは…！？
そして王国そのものの運命は…！？

オリジナルエロ3部作の最終回！