【ファイアーエムブレム 同人】狂焔の章参

狂焔の章参を読んだ人の評判

後半は人を選ぶかも
前作、前々作よりも更に濃密なプレイがありとてもよかったです。
ただ終盤の男性キャラの扱いが人を選ぶ展開でした

個々で光るシーンはあるが人を選ぶ作品
某SRPGが元ネタの作品。いくつか関連作がでているが今回が最終章。

皇帝が敗戦し、仲間とともにみじめな目に合うのが主な内容。
複数プレイが基本で、汚いオヤジとの絡みからショタ、モンスターまで幅広く犯される。
皇帝のキス顔や快楽に悶える表情は相変わらず素晴らしく、好きな人を目の前で取られる心情も描かれておりその点は良かった。
一方でシリーズ化しているということも相まってさすがに皇帝を●すプレイ事態に飽きがきてしまう印象。

サブキャラである皇帝の仲間たちは新顔ということもあり、描写が薄いものの心が壊れていく様子やアヘ顔など中々にエロくかった。（スカ描写あり）

問題は男性キャラの扱いで、原作を知っている人にとっては賛否が分かれるような内容となっている。
そのエグさにグッとくる人も間違いなくいるとは思う。
しかし、特に原作でお気に入りの男性キャラがいる人にとっては拒否感の出る内容であるため少し覚悟をした方がよいかもしれない。
ちなみに皇帝に関してはある種原作通り。

シリーズを通して皇帝の皇帝らしからぬ淫乱さ、過激なプレイは間違いなく抜けるものであるし、外伝に関してもスパイスとしてとてもいい塩梅となっている。
だが、シリーズが長めに続いた影響かプレイ内容が少し被っているなど、少々飽きがきてしまう面もある。
ムチムチな身体やスカ描写、わき毛やブチュキスなどマニアックな性癖の描写はとても素晴らしいため、もう少し話をコンパクトにしていたらまた違う印象を受けたと感じるシリーズであった。

狂焔の章参のあらすじ

ありえたかもしれないもう一つの未来…これは己の野望を叶える為、性接待を行う女帝の物語。

身体を張った性接待の甲斐もあり、戦争は帝国有利のままいよいよ終わりを迎えようとしていた。
そんな矢先、またしても師が女帝の前から姿を消してしまった。女帝は傷心の中戦場へ赴くが、まさかの大敗を喫してしまう。
そして、敵である教団に捕まった女帝には更なる地獄が待っていた…。

基本CG 32枚（差分、コマ割り割り）、本編328ページ、テキスト無し160枚、合計488枚