
蠢キ啜ルは、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
少し私には合わなかった。
画力が高く、モンスターに嬲られるカーナの
表情やその様子が大変煽情的でした。
火力担当が若干防御力低めな上に罠にかかって
囲まれちゃ、そりゃ勝てないですね。
触手物ジャンルの良作
良かった点
・女の子が可愛く、全体的に画力が高い。
・パーティーの全滅の危機に女の子が自ら囮をかって出る場面で、女の子のキャラ立てがしっかりされると共に、読者にもどういう子なのか伝わり安い。
・仲間思い、自己犠牲心が仇となって、理不尽にもエロい目にあう展開が良かった。
・ヒロインのコスチュームがエロファンタジーにありがちなビキニアーマーなどのような露出が高い格好でないのが良い(多少スカートが短いけど)。実用性と可愛らしさの両立が取れている。
・触手物というありがちなシチュエーションの中、転移罠や「女のなぶり方を知ってるような…」のセリフなどに、作者さんのオリジナリティやセンスを感じる。
・エロシーン。最後まで全裸にせずに腕や足の衣裳や防具を残したまま、やられるなのが良かった。
もう少しな点
・冒頭、女の子が囮で逃げる場面、スカートの中が丸見えで萎える。エロ展開に入るまでは非エロに徹すべき。試食して食べるのと腹ペコで食べるのとで、最後どちらが美味しく感じるでしょう?
・女の子が恐怖で失禁して魔物がそれを飲むシーン。女の子が「ヤダッ…」とか言ってもっと恥じらう場面があっても良かった。せっかくの良いアイデアだったのに勿体なかった。
・エロシーンに断面図の描写が頻繁に入るが萎える。断面図はニッチなフェチでないと抜けない。
・エロ攻撃に対して、終始恐怖で怯えてるような感じなので、単にモンスターに襲われるレイプ物になってしまったのが残念。個人的には「くやしい…!でも…感じちゃう!」と羞恥に堪えながら快楽堕ちする展開の方が好きだった。ただ、触手物として良作なので、結局は読み手の好みの問題かな。
仲間のピンチを救うため囮を買って出た女剣士が罠にハマって触手の餌食になるお話です。