
催淫〜生意気な女達の中へサインイン!〜は、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
駄作です。
HR作品の実績があるサークルだったので購入。中出しに嫌悪するシーンが1つで、腹ボテはありませんでした。
純粋に評価しますと、シナリオ構成に問題があります。下記理由から、どの属性の方も低得点になると思います。
「催眠」にも色々ありますが、本作は、「信じ込ませる」ぐらいの威力です。ヒロインの葛藤が楽しめます。
「愛してる…と思うよ?」「あ、あれ?そ、そうか…。先生は私の…彼氏?」と、混乱しながら奉仕します。
終盤までキャラ萌えで進行。自己中ヒロインに、「恋仲」と信じ込ませるのですが、見事にツンデレ化します。
しかし、終盤は一転。「誰の心を壊す?」という選択肢が出てきて、片方もしくは両方を凌辱してENDです。
この手の作品の場合、分岐を設けるのが一般的かと思いますが、純愛ENDが無い作りになっています。
主人公がプレイヤーを裏切り、自ら幸福を手放すというのは、「寝取られ作品」の新極地なのでしょうか?
眼力による暗示の力を使い、ナマイキな生徒たちをオモイノママニ……キャラクターデザイン、原画にサークル直道館のホルモン恋次郎氏を向かえてお送りする催眠服従アドベンチャー!
◆あらすじ◆
主人公・雄司は、某女学院に勤める教師。
平凡を絵に描いたような主人公は、生徒達からも注目される事も余りないため、
問題も起こさず淡々と日々を過ごしてた。
そんな主人公には、特別な能力があった。
眼力による暗示をかけ能力。
それは、服従と発情を誘発する事ができる「催淫術」とでもいうべき能力。
ですが、この能力のことを普段は隠している主人公。
それは余り能力を多用し、墓穴を掘ることを恐れているからです。
主人公のこういう臆病な所が、今まで犠牲者を作らずに来た要因の一つでもあります。
この春よりクラスの担任を任された主人公。
面倒事を任されたと思いつつも、受けざるを得ませんでした。
しかし、それは更なる憂鬱の日々の始まりまでした。
学級崩壊とも言われかねない苦労の日々。
それは担任である主人公への苛めとして具体化してきます。
授業の私語から始まり、授業道具の紛失や、教卓の紛失等。
主人公の心労は溜まるばかりです。
その中心となっているのが沙織な為、余計に始末に終えません。
ある日ホームルームにやってきた主人公。
その教室の教卓には、花瓶に花が挿されています。
それは主人公のお葬式とでも言うべき弔いの悪戯です。
内心ははらわたが煮えくり返る思いでも、へらへらと笑って片付ける主人公。
そして、我慢の限界を超えた主人公は……
原画:ホルモン恋次郎
シナリオ:橋野次郎
キャスト:凪、小野原マイミ