
メイドのおしごと。IVは、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
違和感なく読める
表紙からわかるように1.2.3に比べ明らかに老け込んでいる。
だがそれがいい!
「説得力」のある作品だと思います。
どんなに性癖にヒットしようが、絵が好みだろうが、
矛盾や違和感を抱いたときそれが気になって集中できない性質なので
この作品の「説得力」はとても小気味よい。(要は納得して読み進められること)
あとがきの「生きたキャラクターを描くことを大事にしてます」というのも頷けます。
今巻は登場人物の内心がいっきに噴き出すこともありドラマパートが濃い。
そのせいか濡れ場が若干浮いてしまっている気がします。
とはいえ?同人としてそこは外せるわけもなく……
登場人物全員がそこそこ幸せな感じになれたらいいなと願いつつ
次巻を楽しみに待っています。
抜き的には高得点ではないがストーリーの面白さがある
ストーリーの面白さだけでも買う価値があると思います。
ある種のリアルさということで、少年が急に性行為が上達するみたいなこともないので、Hシーンでの淡白さは抜きの観点ではマイナス要素と言えます。あとは心情の説明部分がかなり多いのもシリーズとしての特徴であり、それが面白い点ではありますが、相当の量を読むのは抜きとしては気持ちが上がりづらいということもあり得るかな。
--- ここからただの個人予想 ---
個人の気持ち的には続編ではハッピーエンドを望みますが、おそらく一度絶望に近い形になってから、最終的に若干の救いがある、程度になりそうな感じです。
親友が飛び出していったことに関して、「頭を冷やした方がいいから」という言い訳で放置状態になっていますが、頭に血が上っている人物が他人に見られて困る写真を所持しているという状態でいるので、行動を起こさないことはないでしょう。
このシリーズにおけるリアルさで言えば、メイドの行為は未◯年淫行で片付いてしまう。
友に完全に否定されて、友を傷つけてやりたいと思ったとしたら、その友が大切にしているメイドと友を引き裂くために写真を広める。
親友をまだ信じているとしたら、その親友に否定される原因となったメイドを傷つけるために写真を広める。
どちらにしろハッピーエンドからは遠ざかる。
友がむやみに広めないとしたら、親や教師に相談するのが子供の行動でしょうか。相談した大人がその自体をむやみに広めたくないために、主人公の親に指摘して、メイドは解雇されて離れ離れになる。
さて、続編が気になりますね。
今回は怒涛の急展開。相変わらず続きが気になる作品。
お姉さんがショタに対して、プレイの趣向ではなくガチで面倒くさそうに相手をする
という斬新なおねショタもの。今回は怒涛の急展開でストーリーパート多めです。
プレイの方も、ここに来て普通のいちゃラブおねショタが始まっていたりで
Goodとかどうとか以前に何がなんだか、という感じです。
あまりに急展開すぎて最終回なのかと思ったのですがどうやら違う模様。
次に何があるか予測のつかない引きで相変わらず続きが気になる作品です。
エロ・・・本・・・?
エロ本というよりは、
普通に面白い漫画にエッチシーンがある。
という感覚でした。
あんまり性欲は満たされませんでしたが、
話の続きが気になってこの作品まで買ってしまいました。
続編を待ってます!くらい好きですが、なさそうかなぁ…。
趣がある
一巻からのヒロインの感情の揺れ、葛藤を経て至った境地。
先がどうなるか楽しみで仕方がない。
「私だってまだ…」
一人の女であることをどこかまだ諦めきれない四十路手前のメイドのミサトさん。
「本当は僕がみんなより一番大人なのに…!」
自分を大人として周囲に、そしてミサトさんに認めてもらいたい優太。
「アイツは俺が…助けてやらなくちゃ…!」
親友である優太との友情を固く信じる友人、圭佑。
それぞれの思いと過去は交錯し、ミサトさんと優太の関係はついに大きく変化する…
’メイドおねショタ’という非現実を最大限のリアリティで描くがコンセプトの
「メイドのおしごと。」シリーズ第4話です。