
ホラーRPGフランチェスカのいけにえは、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメのゲーム作品です。
良く出来ているだけに惜しい
シナリオは短編小説を読んでいる感じで、それ程難しくもなく
物語に引き込まれていきます。
ゲーム進行面も話を聞いていれば詰まりません。
気になる点は、細かいところで複数ありました。
・Hシーンは・・・動画や画像は綺麗でSKIPで飛ばせるのは良いのですが、見るを選択すると会話が長すぎで、時々戦闘シーンのような揺れがあるのが気になりました(個人的に酔いそうになった。
・探索や移動の際、止まっている状態でMAPに現時点の方向を知るすべが無い(東西南北どちらを向いているか。
・回復アイテムが用意されているが、最初の方しか使わなかった。
・ラスボスだけ異常に強い。(ターン挟んで2発食らうとアウト、レベル上げで回避可能)
などでしょうか。
それでもサクサク進むので、長い時間プレイ出来ない人にも楽しめると思います。
ホラー好きにオススメしたい隠れた名作
シナリオ、キャラクター、テキストどれも秀逸。
グラフィック面では気になるところもあるが、ヒロインの可愛らしさや感情表現などを筆頭に凝っているところ工夫しているところの方が目立ち「限られた資源でうまくやりくりしているなぁ」と感心させられる。
システム面には多少の慣れが必要。そこも含めて個性的で面白いと思った。
お話として優秀だと思う
キャラとしての破綻が無いというか、なるべくしてなった無理の無い話でストーリーが素直に入ってきます。
最後まで遊んでよかったと、じんわりと思えるゲームだったかな。
概要
【作品解説】
1973年を舞台にイタリアンホラー映画をモチーフとした3D視点によるホラーRPG。
主人公の少女フランチェスカ(修道女)を操作する女性視点型の作品です。
日常の平和を脅かしに現れる’冥府の死者達’を排除する事で経験値を稼ぎレベルアップ。
戦闘により得られる行動pointを獲得する事でキャラクターを武装し成長させます。
ファンタジーではない約50年前に存在したB級ホラーをリスペクトするゲームとなります。
※この作品はオープン価格で長時間遊べる事を想定して制作された本格ロールプレイングです。
ゲーム性を重視した作りで値段以上にシッカリと遊ぶ事がコンセプトとされています。
【STORY】
フランチェスカ・アルジェントは性奴隷として売られ屈辱の日々を送っていた。
主の名は黒色人種の伯爵ディー・ハーヴェイ・オズワルド。
ある日彼女は彼を殺害してしまう……。
晴れて奴隷からは解放されたが、再び行き場を失ったフランチェスカ。
そこに救いの手が差し伸べられた。彼女を引き取りたいという申し出があったのだ。
街外れの修道院の牧師であり、聖人君子と名高いアドリアーナ・ヴェゼンティーニその人である。
少女フランチェスカのシスターとしての新しい生活が始まった。
しかし……彼女がそこで目にしたものは異形の姿なる冥府の死者達。
その集団の中に、死んだはずのオズワルド伯爵の姿を見た……。
彼は亡霊となって再び彼女の前に現れたのである。
「ホーーッホッホ!己の呪われた運命を嘆くが良いわ!嗚呼これこそがまさに真の悲劇よ!!」
フランチェスカは蘇った伯爵を二度殺す為、心を悪に染めるのであった。
【機能説明】
アニメーション(ヒロインのみ)・Hシーン回想・スキップ
周回プレイ(育てたデータを引き継ぎ、強い状態から遊ぶ為の機能)
※進め方によりアイテムが永久に取れなくなる等といった取り返しの付かない要素は一切ありません。
(同サークル作品全て該当致します。)
【製品概要】
ジャンル:3D視点型ホラーRPG
対応機種:WINDOWS
プレイ時間:6〜10時間程度
Hシーン数:計6箇所(30パターン)
アニメーション枚数:1093枚(立ち絵484枚+内訳Hシーン609枚)
エンディング:部分的バッドエンド有(バッドエンドからの継続可能)
Hシーン比率:強制40%和姦60%(推計)
【注意事項】
この作品はアダルト作品です。18歳未満の方は購入出来ません。
また心理・哲学的な描写による内面的なホラー描写が含まれます。
※旧サークル名甘黒堂の作品です。
コチラも合わせて遊んで頂ければ幸いです。