
いつでもハメさせてくれる気だるげ幼馴染がシてくれなくなったワケは、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
内容はともかく、
描写のエロさはよかった。話の内容は、好みがあるけど、もう少し女性の気持ちが入っててもよいのでは?と思った。
タイトルだけ見たら寝取られモノみたい
寝取られモノみたいなタイトルだが、中身は純愛モノ。
恋心に気付いたヒロインが、急にSEXするのに抵抗心が目覚める話。
友達に話を聞いて、気づいてなかった自分の気持ちに気づく系
いつもえっちしてるけど、自分の気持ちには気がついていなくて何となくシテるような関係
友達に恋がどんなものか聞いたことで、自分の本当の気持ちに気づいて好き好きが溢れるのが良かった
絵はめっちゃうまいイラスト系!って感じよりは、上手だけどエロ漫画であるよねっていう感じではある(下手では全然ない 上手)
個人的にちょっとマイナスだなって思ったのが、なんかタイトルがちょっとNTRっぽいのと、表紙というか商品の紹介画像がダークっぽくてそれもまたNTRっぽいところ
NTR嫌いなのもあるし、性的ではあるけど青春的な話だからもうちょい明るくして欲しかったかな
あとは、タイトルが「シてくれなくなったワケ」なのにそんなに焦らすことなく、割とさらっとえっちしてたところが「早くない?」とは思った
作中でゲームだか漫画を見てて、何日か恥ずかしくて拒んでから「なにかしてしまったのだろうか?」という主人公の不安を引き出して、「実は好きだと気づいて恥ずかしくなってしまった」ということが分かってからの気持ちが溢れたえっちが良かったかなと思ったな
なんかえっちにいくまで早かった分、ただえっちしてるシーンが長々と続いてちょっとマンネリじゃないけど長いなとは思った
おまけというかアフターストーリーがあったのは良かった
せっかくページ数多いから、もっと込めて欲しかったかな
それでえっちシーンが少ないと、それはそれで違う!ってなるんだけどねw
遠回りでのゴール
最初は好奇心から始まってる行為が自覚することにより両思いで良い感じになるの好きですわ!
気だるさでいえば。
関係ない話だが、気だるさでいえば『田○くん』に負けてる。
壱斗くんがイケメン。碧一ちゃんもロング美女。
自分の体を好きに使わせている辺り、壱斗くんに淡い想いを抱いているのかな?とは思っていたが、途中で結ばれたので良かった。
ゴムの数が途中で多い描写があった時に『消費しすぎだな!おい!』と心の中でツッこんだくらいゴムの消費が多かった。
おっぱいも程よいサイズで良かった。
「でも・・・今日は・・・だめ。」
俺には幼馴染がいる。
控えめな口数とウェーブがかった髪。
気だるげな態度にラフな格好。
程よい肉付き、小動物的な可愛さ。
そんな幼馴染と身体の関係を持ったのは数年前のことだ。
両親が共働きの彼女とは一緒にいる時間が長かった。お互い、性への興味が芽生えたときになにかのきっかけで初めてをシた。
それから、俺は彼女の身体を求めるようになった。彼女もそれを拒まない・・・ということはある程度気に入っている・・・とは思うのだけど。
でも、そんな関係が続いたある日、彼女は突然「だめ。」と言ってきて・・・
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○登場人物
【碧一(あおい)】
基本的に気だるげな女学生。いつも部屋でスマホをいじっている。
壱斗とは幼馴染で家が隣同士、両親が共働きでよく遊んでいる。数年前から身体の関係を持った。
壱斗曰く「表情があまり変わらず、表情が変わるときはかなり強い感情で変わっている」とのこと。
【壱斗(いつと)】
普通より性欲の強い男子学生。碧一のことが好き。碧一の両親が居ない時間に押しかけては、碧一とセックスをしたがる。年中発情期男。
セックスをシている間柄なのにキスはまだしてないことを密かに気にしている。
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作者:せびれ
○本文58ページ
○本編PDF版同梱
★この物語はフィクションであり、
実在の人物・団体・事件などには一切関係がありません。