
麻由プラス 記憶喪失の女子校生1年生を 部屋にかくまって一週間 もう我慢で...は、処女、退廃・背徳・インモラル、浣腸などのジャンルが好きな方にオススメのCG作品です。
思い出は思い出のままの方が美しい
やるドラってもう20年近く前の作品に成るんですね(2017年9月現在)第一弾の原画が機動戦艦ナデシコで一躍有名になった後藤圭二先生だったのに釣られて購入、当時流行りだった『記憶喪失の女の子を拾って一つ屋根の下で同居』するシチュエーションにハマって続けて季節を抱きしめてをプレイしました。シリーズ通してミステリー色の強い作風でしたが、サスペンス要素の強かった第一弾よりラブコメ要素の多いコッチの方が好きでしたね。
で、肝心の内容ですが、サークルの作風が見事に原作と真逆でミスマッチ。ものの見事に思い出を台無しにしてくれやがりました。原作の良い雰囲気を無視した一方的な陵辱も酷いですが、ラストは原作プレイで達成率100%の為に延々失踪ENDを繰り返すトラウマを掘り起こすどころか掘り進めてくるとか最後まで最悪でした。
身元不明の記憶喪失の少女を部屋に連れ込んで陵辱
レビュータイトルの通りです。
元ネタをご存知の方には説明不要ですが、麻由ちゃんは記憶喪失で寄る辺もなく一人で自分の記憶の手掛りを探す為に街を彷徨っていました。
そんな折、困ったら電話してくれと自分の連絡先を渡した人を頼ります。18歳(?)にしては迂闊ですが、その人は親切で優しかったので「泊まる場所がないなら自分家に来ない?」という提案をあっさり受け入れました。
そして始まる二人の同棲生活…全年齢向けゲームなのと、記憶喪失なのもあってかイカガワシイ事は何もしません。選択肢によっては入浴してる処を覗こうとしますが未遂に終わります。
本作品は、そんな麻由ちゃんを自分の欲望の為に部屋に連れ込んで陵辱の限りを尽くします。作品タイトルから、「元ネタではなかった甘々なイチャラブ18禁シーン追加」を想像してしまいそうですが、そんな事はまったくなくひたすら鬼畜な行為を繰り広げます。なので元ネタの雰囲気が好きで、そういったものを期待してる人にはNGでしょう。
さて、その陵辱シーンですが、差分のボリュームがあって可哀そうな麻由ちゃんを見るのが好きな人なら、とてもお買い得と言えるではないでしょうか。
残念なのは、麻由ちゃんの台詞や心理描写があまりなく、陵辱者のモノローグが殆どと言う事でしょうか。まあ、されている陵辱行為や麻由ちゃんの表情から気持ちを察して補完する事は出来ますが。
麻由ちゃんが好きで、麻由ちゃんを陵辱するのに抵抗が無いのであれば、おすすめです。
男はある日
大学構内の桜の下で倒れてる
セーラー服を着た女の子を見つける。
その女子校生は目を覚ますと、
記憶喪失であるという。
話すと天真爛漫な彼女の性格と可愛さに
主人公は惹かれ
彼女の記憶探しの手伝いをすることに。
1回はそのまま別れたのだが
次の日彼女と町で再開する。
彼女はお金はなく
身分も証明するものもない。
いかがわしい仕事をやるわけにもいかず
泊まるところがなく困っているようだ。
その日も記憶探しの手伝いをしたあと
男は思い切って自分のアパートは安全だから
泊まればいいと提案した。
男を頼れる兄のように信頼した彼女は
その提案を受けることに。
しかしあまりに色っぽい少女の寝姿に
1週間で男の我慢は限界となった…。