
愛妻、同意の上、寝取られ5 〜森口家の母〜は、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
素晴らしいネトラセ
10円キャンペーンにて入手、販売数だけでの判断は早計です。
ネトラセ作品シリーズの5作目。
今回は妻、というより母となった女性を女に戻すようなネトラセ作品です。
女としてよりも家族としての意識が強い妻を
男へ貸出し、雌へと落とす。その一方妻は雌でありつつも貸し出された男の妻へと変貌していく……その過程がとてもエロチック。
完全に快楽に落ちているにも関わらず、ギャグのような落ち方ではなく日常が侵食されていくような落ち方なので納得感もよい
玉城夏帆で見たい
寝取られのドキドキが伝わって来ました。
旦那と妻の絵柄も良い感じです。
ただ大き過ぎる胸には違和感がありました。
子供が出てくるのが不評のようですが、私的にはアリで娘の今後を描いていただきたいくらいです。
気持ちが傾いていく様を見せられる怖さと興奮。ささいなセリフがくる
寝取り男に、あるいは寝取らせ中の妻に何をされると一番ダメージが来るのか。
読者の心をとことん突き落とすセリフ・演出が悪魔的に上手い。
例えば上司とのセックス中に夫に裸を見られると思わず妻が自分の胸を隠すところ。
ほんのささいなセリフや行動でこんなに他人に取られていく感があるのかと大いに刺さった。
昼は妻として夫と子どもとの平和な日常、夜は上司にメスとして扱われ悦びに打ち震える様をページを挟んで見せていく構成。
本作ではより対比を味わえる見開き版とより緊張感をもって読める単ページ版の両方から選べる。
昼の様子は夫目線、夜の浮気シーンは神視点。
モノローグは夫が妻の小さな変化に気が付いた点をつぶやくものがほとんどで、妻や上司の内心が言語化されるポイントはほぼない。
必然的に読者も夫の目線で妻の内心を想像しながら読んでいくことになる。
エロシーンではオスとしての上司の強さとMっ気のある妻との相性の良さがよくでている。
上司のパワーとテクニックによるセックスで従属したい気持ちをズルズル引き出されていき、上司の前ではかわいい顔に似合わないえげつない表情と快楽を一切我慢しない叫び声を出すメスになる。
そんな様子を夫は見られない。
夫が妻にどんなことをしたのか聞いたりしているようだが作中では妻の口から直接語られるシーンはほぼない。
したがって定番のプレイ報告しながら妻に抜いてもらうシーンはこういう作品に珍しくかなり少なめ。
個人的に特に刺さった演出についてもいくつか紹介したい。
まず夫が上司のチンポの大きさを聞いたシーン。
しかし妻はチンポが大きいからではなくエッチがうまく従属的な気持ちになると予想外の返答。
単に大きさだけではないと上司がいないところで自然と上司を持ち上げてる場面は好き以上の気持ちになりつつある状態を表した上手い表現だと思った。
一番キツイのは結婚指輪を外したいと夫に言う場面。
しかも夫にも外してほしいと言う。
一応上司からの指示だというが本当の所有者を心身ともに理解している妻が自分の指に違和感をぬぐえない気持ちもあったと想像させられた。
話が先に進んで妻と上司の仲が進展していくのが怖くなっていく。
エロ漫画でページをめくるのが怖いなんて経験はほとんど覚えがない。
そう思わせる演出の数々はこの「愛妻」シリーズではナンバーワンだった。
最高にエロい
タイトル通りの寝取られで、相手の男に完全に男性として負ける鬱感がいい
普段の妻と夜の妻
寝取らせから寝取られへ、大事な妻が別の男のものになる。
普段の姿と寝取られてる夜の姿の対比が素晴らしいです。
対比があることによって背徳感がましましになり、タダでさえ過激なエロ描写がもっと刺激的になってます。
そして指輪の描写ですよ。手遅れだと嫌でもわかってしまう感じ、凄まじいです。
妻というのはもはや紙面上の話でしかありませんね・・・。
寝取られ好きが寝取られ好きのために作った’同意の上の寝取られ’作品第5弾。
妻と他人をセックスさせて興奮したい──。
そんな旦那の性癖を満たしてあげるため、妻はついに勤め先の上司を誘惑する……。
寝取らせ1日目…12日目…33日目…4ヶ月目……。
妻にセフレがいる日常。
家族と過ごす時間も、上司と過ごす時間も、日常……。
やがてエスカレートしていく公認浮気関係に、夫は正解を選ぶことができたのか……。
・本文50ページ(うち後日談1ページ)
・「1ページずつ版」と「見開きページ版」を収録。お好みに合わせてお使いください。