畜生島の欠損娼婦 外園千草26歳[一人カラス]

畜生島の欠損娼婦 外園千草26歳のあらすじ

十年以上もの間、監禁凌辱され両腕を切り落とされ心身に無数の傷を負った元令嬢千草、凍てついたその心を溶かすものは…？

ここは観世音（かんぜおん）島、人呼んで’畜生島’。この島で飼われている女達に対してはあらゆる残虐行為が許される。
外園千草（そとぞのちぐさ）26歳、かつては大物政治家の令嬢として愛されてきた彼女も今では拷問用性奴隷である。
世界への諦めと憎しみと敵意と蔑視に満ちた彼女の心を溶かしたのはある一人の気弱な少年であった。

最初の6ページと最後の7ページがカラー、全29ページ。

ThisisKanzeonIsland，or’bruteIsland’aspeoplecallit.Whereallkindsofatrocitiesareallowedagainstthewomenwhoarekeptthere.

ChigusaSotozono26yearsold，Oncethebeloveddaughterofapowerfulpolitician，sheisnowatorturedsexslave.

Herheart，filledwithresignation，hatred，hostility，andcontemptfortheworld，wasmeltedbyonetimidboy.
Total29pages，First6andlast7pagesincolor.