Cage of Tentacles 〜苗床快楽地獄の触手監獄〜[えるふ茶園]

Cage of Tentacles 〜苗床快楽地獄の触手監獄〜を読んだ人の評判

こだわりを感じる、惜しい作品
触手ものの粋を集めたとも表現できるような、素晴らしい同人でした。
ただ、ゲーム進行が鈍いのと、説明がところどころ不足していること、結構な頻度でゲームクラッシュが派生したところで、惜しい感じでした。

声もいい感じ、モーションもいい感じ、竿役の男出演なしと地雷要素なしの触手ものとして、満足はしています。

あとは、ゲーム性がもう少し工夫されていればよかったなーと思いました。
攻略に苦労される方がいれば、その場で回復＋相手の手札確認、適宜手札リセットで戦闘を続ければ、びっくりするぐらいあっさり攻略できます。

一度クリアすれば、水晶イベント以外はギャラリーから全閲覧できましたので、頑張ってください。

難易度も高すぎずにいい塩梅
滞留してもペナルティーがないのでじっくりと楽しめた
序盤二つのエリアで準備を整えて 中盤以降は駆け足気味に
最後は あっさりと門番倒して 日常に帰っていったとさ

珍しいタイプのゲーム性
カードの数字の強弱で結果が変わる、最近ではあまりみないゲーム性は単純ながら面白い。
限られた手札からどう攻略するかというのが本当にハマる人にはハマる。

シチュも個人的に好きな人にはとことん合うし絵柄も好み。




攻略の手引き：初見で健全ED（というのだろうか、ほぼノーミスクリア）行けたのでコツを伝授する。
１：LVUPは基本「運」優先で上げていく、１０のカードの引きを強くするのは単純に相手に勝ちやすくなる。火力を上げるのはその後でも十分余裕がある。
２：戦闘は相手の手を見る魔法を基本かけて「なるべく弱いカードを消化する」ことを優先する。強いカード、特に７～１０は最低２枚はキープして最悪の引きに備えるのが肝。
３：移動は１などの最弱のカードを消化する。
戦闘を重ねればその分EXPも多く得られより強くなるチャンスが増えるし強力な装備が拾えるチャンスも増える。MP回復装備を拾えればぐっと楽になる。
４：あいこが狙えるなら積極的に消化する
戦闘で確実に勝てる場合でも低い数字のあいこが狙えるなら積極的に消化すると良い。
同数のあいこはノーダメージでカードを消化できる最大のチャンスなので意識したい。

上記を意識しながらセーブを怠らなければ基本クリアは余裕。

断面図とか性癖に刺さりまくりだったけど、正攻法でクリアできる…？
まず、作品のエロさは文句なしの星５です！
女の子の見た目も声もよし、やられる時のCGも中々良かったです

が！びっくりするくらい難易度が高い！セーブ&ロードでいいカード厳選したりイベント厳選しないとキレイな体でのクリアは無理な気がしました…オナニーイベントで１のカードが連続５回はさすがに引いた…
セーブ&ロードのやり方を思いつく前にクリを開発されまくったおかげで家に帰った後もオナニーエンドだったので、多分なにもなしでやったら苗床エンドを連発することになりそう…




後から買う人向けに攻略法を置いておくと、MP消費でカード交換！いい組み合わせが出たらセーブして休憩でMP回復！休憩の時もこまめにセーブして敵を引いたらロードしてやり直す！敵とエンカしたら魔法で焼く！カードを使うのはオナニーイベントとか突発系のイベントで回避に使う！オナニーイベントだけ確定っぽい(？)からそれ以外のイベントはセーブ&ロードで回避しても良し！残滓は古龍のが出たら万々歳！って感じです

体験版がよろしくない
体験版の難易度が異常で買うのを躊躇っていたが、レビューが意外と高評価だったから購入した。
結論としてはとにかく運ゲーだが悪くなかった。
1がいらないから1を使ったのに、また1がドローされることが割と多くイラっとするのがマイナスポイント。
頑張れば1回も行為をせずクリアもできるし、堕ちるギリギリでクリアもできる。
感じたのは、全体的なテンポの悪さだろうか。
クリックだけの操作だとかなり進みが悪く感じた。
あと敗北後の攻防で負けたいのに値の高いカードが配られすぎて達するまでいかない。
そういう意味で要改善点だと思う。

体験版は製品版と同じぐらいの難易度にしたほうがいいと思うのだが、あれはわざと敗北しやすいようにしているのだろうか。
1回目は処女プレイしたいタイプだから体験版でどの程度の難易度なのか確認のためにプレイした側かわ言わせると、あれだと購入者が減ってもしょうがないのではないかと思う。

Cage of Tentacles 〜苗床快楽地獄の触手監獄〜のあらすじ

魔法使いエルフの少女『ユーリア』が迷い込んだのは『種付け触手モンスター』の巣穴だった…！

街からの帰り道。
荷物を届け終えたユーリアは、自分の家へとつながる森の小道を歩いていました。

ふと、地面がごろごろと音を立てると
突然ユーリアの足元が崩れて、瞬く間に彼女を飲み込んでしまったのです！

…気が付くとそこは身の毛もよだつような触手の巣穴が広がっていました。
森の地下はなんと、人を孕ませ数を増やす『種付け触手』に侵食されてしまっていたのです。

そいつらは人を従順な『苗床』にするために
捕らえた人間に徹底した『調教』を行い、快楽に抗えなくさせてしまう恐ろしい魔物です。

果たしてユーリアは正気を保ったまま、この恐ろしい巣穴から脱出できるのでしょうか…！