凶キャラ無様敗北 -伝承の妖狐・カンナミコト-[妄想Caution]

凶キャラ無様敗北 -伝承の妖狐・カンナミコト-を読んだ人の評判

使えなくはないけど積極的に使うこともなさそう
あんまり刺さらなかった要因を並べます。買うか検討してる方の参考になればと思います。

まずイラストに比べてマンガパートのクオリティが明らかに低いです。顔が崩れてるのが個人的に苦手だし、メインキャラのビジュアルに惹かれて買ったので、ちゃんと綺麗なまま見たかったです。正直マンガよりドット絵の方が魅力的でした。

次に、挿入シーンが少なく、他キャラに触られる描写もあんまりないです。全裸ガニ股へこへこオナ稀に挿入、くらいの感覚です。

そして最後に1番大きな引っ掛かりとして、全体的に「イラスト」とか「漫画」ではなく、「シチュエーション」とその土台になる「設定」を売ってる感があります。下地から妄想を広げて抜いてね、みたいな。

まあサンプルからして知らないゲームの設定資料集みたいなコンセプトだと思われるので、それを期待しすぎたのかもしれませんが、断片だけじゃなくてもう少しひと繋がりの物を見たかったなーと思います。

凶キャラ無様敗北 -伝承の妖狐・カンナミコト-のあらすじ

■ストーリー
『古い遺跡に怪しい教団が住み着いているので倒して欲しい』
町人から依頼を受けた主人公冒険者パーティは討伐に向かうも、エンカウントした雑魚敵の状態異常攻撃でピンチに陥ってしまう。
絶体絶命のその時、最強の召喚獣が姿を現し―。

’――手を貸してやろう、当然相応の代償は頂くがな’
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【RPGで特別なイベント戦闘の時にだけ、一時的に仲間として参戦する強すぎる味方】
【主人公がピンチの時にだけ戦闘に乱入する、プレイヤーの操作を受け付けない最強の召喚獣】

ゲームや物語の設定においてあまりにも強すぎる存在として描かれるような凶キャラが、仰々しく戦闘に参加した瞬間に敵の超超低確率で発動する状態異常攻撃などに当たってしまって洗脳されたり、攻撃方法を改変されたりと無様な姿を晒し、まるで雑魚敵の如き存在に堕ちてしまう。
というのをコンセプトにした漫画＋CG集＋ドットアニメ動画を収録した作品です。


グレースケール短編漫画28Pと文章付きのカラーイラスト＋立ち絵に加えて、
ドット絵のキャラクターが動くゲームの戦闘画面風の敗北シチュエーション動画を収録しています。
※本作のコンセプトに沿ってゲーム画面風に制作されたドット絵アニメ動画です。ゲームとして遊ぶことはできませんのでご注意ください。

動画時間:4分動画形式:MOV



※プラン会員様へ
本作は配布を致しました。ご購入お気をつけください。