
恋人はヤンママは、中出し、巨乳、フェラなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
思ってたのと少し違う
ショタとむっちりヤンママとイチャラブものといえばそうなるけど、プレイ自体はどんどんアブノーマルな展開になっていきます。正直なところス○トロは苦手なので、そこから一気に萎えました。ノーマルプレイ好きな方には覚悟して読むことをオススメします。
生活臭が漂う熟女は最高だね
そうだね、ひと言で「熟女」といっても、そのジャンルは狭いようで、実際はとても広いんだ。「熟女」に何を求めるかは人それぞれだ。たとえばMötley CrüeとSlayerはどっちも世間的にはメタルだけど、オーディエンスにすれば全然違うだろ?(笑)
この作品も「熟女」ではあるけれど、いわゆる「美魔女」とか、そういうものじゃないんだ。ぽっちゃりしていて、腋毛の処理が甘い。回想シーンではしっかり腋毛が生えているよ。人によっては彼女のことをだらしないとか、汚いって感じるかもしれないね。でも、そこがたまらないって人もいるだろ? 僕もそうさ。
僕はこの作品を“いい意味で匂ってきそうな作品”と言いたいかな。それは「生活臭」だったり「体臭」だったり、とにかく全ページから匂いがしそうなんだ。この一点において、本作はとても優れている。ヒロインもちゃんとヤンママらしく、言葉遣いや態度が乱暴なところも大好きだね。ただ後半のキャラの掘り下げのくだりは、好みが分かれるかもしれない。一種の寝取られ要素でもあるからね。でも、僕は最後の純愛方向に落とすための前フリとして、とても上手く機能していたと思う。あそこで腋毛も自然な流れで見れたし(笑) あとは竿役の少年の溢れるような性欲も見所かな。ピュアな目で変態プレイを要求するのは少年だけの特権だね(笑)。
全体的に、とても僕には刺さる作品だった。万人に受けるかは分からないけれど、「生活感のある熟女と、ひたすら変態プレイをしたい!」っていう気持ちを持っている人なら、楽しめるんじゃないかな。僕は購入してから1~2週間のあいだで10回くらいヌイたよ。ティーンの頃というか、片田舎の熟女ヘッズだった頃を思い出すような作品だった。僕にとってはとても大切な作品になったよ。
むちむち
ムチムチ感がとてもいいです!次作があるなら孕ませまでみたいです
歪んだ性癖を責める倒錯的なセックス
ヒロインは元ヤンのマリさん
自分の息子の友人であるアキトと内緒で付き合っている
ただその関係はセフレとも恋人とも違う淫らで不健全な関係だ
ドMのマリさんに対してさらに輪をかけたドMのアキト
マリさんに過去のエグイセックスをしゃべらせてアキトもマリさんも互いに興奮するド変態カップル
散々傷ついた辛い過去なのに同時に股間も濡れる自分に嫌気を覚えるマリさん
終始変態的なプレイが続くのに二人の想いあう気持ちはどこまでも優しいストーリー
マリさんの描き方はビジュアルとキャラクター共に秀逸
元ヤンらしく粗野な話し方で顔もヤンキーっぽい化粧というか顔つき
何よりも素晴らしいのはオバさんじゃなくてオバちゃんとして描けてる点
背中とお尻の肉付きがくたびれてて本当に良かった
顔もふっくらしてて中年太り感もリアルだが、嫌悪感のないいやらしさがムンムン出ている
そしてキャラクター的な面も厚い
口では粗野な言葉でアキトとやり合うもののマリさんはドМ
どんな要望も文句を言いながらも受け入れて羞恥に満ちた行為も身体的にキツいプレイですらも股間を濡らす
アキトを好きな気持ちは本心だからこそのプレイだが、そこには過去に徹底的にメス豚に調教した元ダンナの存在がある
アキトとのセックス中に暴力が原因で別れたのに未だに忘れられない元ダンナとのセックスを告白させられ興奮するマリさん
それを聞いて泣きながらもより一層硬くなるアキトのチンポ
自分と同じく好きな相手によって性癖を歪められていくアキトを止めたいマリさんは快楽の最中であってもアキトの言葉を突き放す
しかし自己嫌悪とアキトを好きな気持ち丸ごと包み込んでいく心からのアキトの告白
好きな相手にすべてをゆだねる安心感をマリさんは思い出す
どうしようもない変態なのに傷ついたまま理性を保とうとするマリさんの優しさと弱さは間違いなく見どころ
ただこれらのやりとりの最中もアキトの尻の穴をなめさせながらだったり、小便を顔にかけることをねだられながらだったり鼻の穴にちんぽつっこまれながらだったりともう見てるこっちも正気じゃなくなるような展開
主人公であるアキトが望んでるとはいえ今でも前の男のセックスが忘れられないと言ったり、本気で感じてるマリさんの顔はかなりエグイ
でもこの二人の最後まで突き抜けていくド変態プレイと想いあう気持ち、唯一無二の作品だと思う
全編通した特濃プレイにも関わらず、オチは爽やかで読後感が良い
長編もので、薄い本としてはかなりのボリュームです。
ヤンキー・熟女・ムチムチ・ドM・・と属性特盛のヒロインで、だいぶパンチが効いています。
ショタ竿役がこなれた感じになっていてプレイも濃い目なので、おばショタ要素は弱めです。
基本的にはひたすら致していく内容ですが、後半ではキャラ設定への言及があり、
最後は綺麗なオチを付けて終わっています。
全編通してぐっちゃぐちゃの特濃プレイなのにも関わらず、妙に爽やかで読後感の良い内容です。
主人公のアキト君とその恋人のマリさんが、ただひたすらイチャイチャする物語です。
元ヤン熟女の濃厚な絡みをお楽しみいただければ幸いです。
(全135ページうち本編131ページ)