反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係[Lilith ［リリス］]

反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係を読んだ人の評判

俺には合わなかった。
Hシーンのテキストを読んでたら、爆笑した。
え、なにこれ（笑）？
文章は上手いっていうか、さすがに書き慣れてる。
でも男の台詞がいちいち私の笑いのツボを突いてくるんで参った。
少なくとも俺をターゲットにした作品ではなかったね。

頼むから、lilithは体験版を出してくれ。
そうしないと俺もlilithも、誰も得をしないと思う。
あと、ヒロインの性格も微妙に悪かった。

結局は純愛ゲーム
なんとなく分かっていたかが結局純愛ゲーム。金と権力を使ってヒロインとラブラブになりたい思える人なら楽しめるゲーム。金と権力を使って反抗的なヒロインの心を折るゲームかと思ってたので残念。しかも、ヒロインはめちゃくちゃ良い子なので可哀想。むしろヒロインを悪役令嬢みたいにして、主人公が自分の弟のためにヒロインの心を折る……とかの方がタイトルから予想される内容としては良かったのでは。

思ってたよりもかなり良かった
自分の好みとは違うけどLilithだから購入した。
プレイした結果、食わず嫌いせずにもっと早く買っておけばよかったと思った。
自分はこういうのも好きなのかと発見があり、好みの幅が広がった。
あんまり自分に合わなそうって買うのを迷っている人がいるなら、買ってみるのを勧めます。

反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係のあらすじ

学園に多額の出資を行う大規模製薬会社の子息として産まれた‘康太’。
これまで欲しいと思ったものは、何でも手に入れてきた彼が、唯一、未だに手に入れられない存在。
それが孤高を貫くヤンキー少女‘亜須奈’だった。
彼女を手に入れようと手を尽くしては敗れ、近づくことも出来なかった康太に転機が訪れる。
ヤンキー少女の見せた涙をきっかけに、難病に苦しむ彼女の弟と、特効薬となる薬の存在を知る。
弟のため、学園を辞め、身を売ってでも薬を手にしようとする亜須奈。
どこの誰とも知らぬ男の手に亜須奈が渡ってしまう。
手段を選ばない、選んでなどいられない。
康太は自らの生まれ、実家である製薬会社の力を利用し、薬を提供する代わりに亜須奈の存在を要求。
亜須奈を手に入れようと目論む。
弟のためならば全てを捧げる覚悟の亜須奈は、康太の要求を受け入れ、契約を交わすのだった。