
シコリテングの襲撃!は、変身ヒロイン、乱交、パイパンなどのジャンルが好きな方にオススメの漫画作品です。
魔法少女がおちんぽなんかに負けるわけないが?
まず前提として単話完結である上で、1話ではなく8話だということが魔法少女ものの成年同人作品ではかなり異質なものです。そのため、魔法少女になる経緯、敵組織の概要、キャラ説明にコマを割くは基本なく(黒川君を除く)、話が進む中でモノローグや話の流れから読み取ることの出来る形式が取られております。
これを簡単に言えばえっちなシーンへ入るまでがスムーズで、抜ける作品という観点からしてもとても良質、また世界観がしっかり作られていることも分かるという、非常に優秀な作品形態であるということです。天才ですね。
内容については雪雨こん先生の同人作品では珍しい女の子の方が受け身の作品で、魔法少女が悪の組織の策略にかかりかわいそうな目にあうというのが大筋です。王道ものと言えるでしょう。竿役も先生、同級生、悪の組織幹部と豊富でお得感があります。
イチオシポイントは行為シーンを時系列的に分けると少しずつ、魔法少女衣装が破けているのが見られる点です。最初から破るのでは無く、どんどんボロボロにされる、魔法少女ものというのを大事にしながらぞんざいに扱われる女の子が見られます。可愛い。
教室えっちの醍醐味とも言える女の子を机に乗っけるノルマもちゃんと達成してます。
あとこれはとても余談なのですが、制服姿がとてもかわいいです。
敗北するけど敗北しない。この変身ヒロインがすごい
邪念帝国ボンノォーンの活動はメルティエールに阻止され、
『世界を煩悩で満たす』計画は遅々として進まないでいた。
そこで第三配下シコリテングは妙案を思い付き侵略を開始。
それはメルティエールの通う学園で煩悩を解放させる恐るべき計画。
異変には気付いた彼女だが、完全に計画にハマりおちんちんの猛攻を受け
最大のピンチを迎える…頑張れ!メルティエール!! なお話。
竿役は3人。
メインの教師、篠原先生。
普段は生徒からの信頼厚い彼だが、解放された煩悩は生徒に対して
やっちゃいけない事をやる事だった。
お胸や膣へのの興味は当然として、臭いや味…その年頃の全てを愛し、
社会に出て役立つセックスを教えるべきだと教職者としても高い意識を持つ。
煩悩を解放しても人を導きたい姿勢に感動。
2人目は新聞部副部長の黒岩くん。
熱狂的メルティエールファンだが、ドえろい煩悩を抱えて助けるより
撮影とセックスを優先。それもそのはず、彼のオカズはメルティエール。
新聞部らしい客観性ある実況をしながらの射精はコクがある。
そして真打ちシコリテング。
竿は立派で連続射精、敗北宣言を引き出すと仕事はしてるが煩悩抱えた
人間に比べキャラ立ちはいまいち。
そんなおちんぽ3本相手にするメルティエールこと倉田絵瑠ちゃん。
明るくちょっとお調子者な彼女だが、世界を守りたい使命感は人一倍!
快楽が弱点で先生のティーチャーフィンガーに大事な所を触られすぐピンチ!
変身しても脱出できずヤられちゃう…応援したい。応援してもっと長く
えっちな所を見せて欲しい。
必殺技はメルティー右ストレート。
●特徴
・悪の帝国が狙う人類の弱点、学園
思春期のヤりたい雄雌と思春期じゃないヤりたい大人が集まる場所は
煩悩に溢れすぎている
・変身したからピンチに?! 驚きの展開
変身することで身体能力が向上。だが感度も上がってしまう。
教師と生徒に挟まれての3Pを彼女は耐えられるか?
・制服でえっち
現役生ならやはり。残念ながら変身前での挿入はないが、変身後も
制服のようなデザインなのでだったらグー!しかも液体で溶けちゃう
エロ得仕様
煩悩を吐き出させれば正気に戻る。
至極当然な設定で世界を守るため負けない決意をし、負けたり勝ったり。
人と性欲は単純ではないと再確認。
一つ確かなのは、気持ち良くなってる女の娘は可愛い。
地球を煩悩でみたそうとするボンノォーンから平和を守るメルティーエール。
ボンノォーン配下シコリテングは怪しげな術を使いメルティーエールに迫る!
果たしてメルティーエールは正義を貫き地球を救えるのか
第8話、シコリテングの襲撃!
(8話くらいにありそうな設定という意味でこれで完結の漫画です)
全36ページ表紙1+本文33+その他2
2020/05コミックマーケット98